育児・育自

マロンと私の成長記録Ⅱ

ラオス旅行4日目 (10月12日) 

2005年10月19日 | ラオス旅行記
朝は、犬やニワトリなど動物の鳴き声で目覚めることができます。


ホテルの部屋から見える風景です。
さぁて、今日はどんなところに行けるのかなぁ

まずは、かみすきのお店へ

実際に紙を作っている風景もみることができます。
ここでは、アルバムにするためのノートや素敵な色の紙などを購入しました。
思っていたより、高く感じられました。
ぴえっとさん曰く、「西洋人のお客さんが高く買っていくから値引きはあまりしないのかもね~」とのこと。
とはいっても、日本で買うよりは断然安いとは思いますけれど^^
なんだか、学生時代にバンコクに行った時もそうでしたが
値札のないところで買い物をすると、値段交渉がとっても楽しいんですよね~
むぅむぅは、そうゆう面倒なことは嫌いみたいで、
「もう、いいじゃん。早く買ってあげなよ!」って何度もいってました。

その後、ルアンパバーンのシンボルのワット・シェントーン(シェントーン寺)

お寺には入場券が必要です。
一人10,000kip、約100円です。
壁にはモザイク画がガラスで素敵に描かれていました。
その後、セーヌ川クルーズならずメコン川クルーズをしました。

手前に見える舟で川の向こう岸に向かいます。
向こう側にもお寺がありました。
お寺の中の壁には中国に攻められた際に描かれた壁画もありました。

その後、そこにいた案内人に
洞窟(中には複数の仏像が納められていました)や世界遺産となっている建物などを見せていただきました。
ここの洞窟・・・
ぴえっとさんとマロンは何かものすごいものを感じたようです。
というのも、お昼寝しようとホテルについてからのマロン。
疲れているけどなかなか深い眠りにつけず
寝ても、すぐ目が覚めてしまう。
そして、突然大声で泣き出し、目の焦点が定まらず・・・
私が抱いても拒絶され、
むぅむぅと二人でとても心配しました。
何をやってもダメで、私はだんだん悲しくなり涙が出てきました。
でも、なんとかしなきゃと必死で
塩をまいたり(お清めの意味で・・・)
いつも歌っている歌を歌い続けていたら、やっとなんとかおさまりました。
なんだったんだろう??
そんな話をぴえっとさんに話したら
ぴえっとさんも家に着いてから、落ち着かずなんだか変だったようです。
神聖な場、神々が宿った場所でマロンは何かを見たのかもしれないね。

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2 コメント

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Unknown (キウイ)
2005-10-20 00:42:10
お帰りなさい~!ラオスは日本にはない豊かさを持った国なんだな~と実感しました。また、ゆっくり話しが聞きたいなです!それにしてもラオスのホテル素敵な感じ!写真もまた見せてね。私達は11月に熊川哲也のバレエ見に行きます。秋は文化に触れないとね。kinoさん夫婦といるとアカデミックな事したくなるわ!むうむうにもよろしく~
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ただいま~ (KINO)
2005-10-20 14:06:09
そうそう、ホントそうなんです。

日本人が忘れかけているものを思い出させてくれるような

ところです。

ホテルもリゾート地に適するとても素敵なところでしたよ!!

今度、写真お見せしますね。

ところで、熊川哲也のバレエだなんて・・・

いいですね!!

私も、最近またバレエに習いに行きたいなぁ・・・とおもっているので、なんかとっても羨ましい☆☆☆

芸術の秋かぁ・・・

なんかどこかで絵を描きたくなってきた~
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