4月分読書メモ

原稿から逃避すると読書がはかどることはかどること・・・。

◆あたりまえだけどなかなかできない 25歳からのルール　吉山 勇樹
◆虐殺器官　伊藤 計劃
◆さまよう刃　東野圭吾
◆しょっぱいドライブ　大道 珠貴
◆とらドラ！1、2巻　竹宮ゆゆこ
◆海峡の南　伊藤たかみ
「心の奥に定点を定めたいのは、たゆたう人間の性なのだろう。
　生きていることが頼りないのだ。どこから来てどこに行くのか
　ちっともわからなくて、寂しいのだ。」
◆新耳袋　1、2、4巻　木原　浩勝・中山　市朗
◆プリズン・トリック　遠藤 武文
◆リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間　高野 登
◆空中サーカス　奥田英朗
あーこれはわかる、人気があるの。数行読み飛ばしてもついていける内容。
余計な描写せず読者の求める面白い展開がすぐやってくる待つことが苦手な人にも読みやすいんだろうと思う。

「癒し系？あの風船みたいな男が？そうじゃなくて、こんな変な奴でも
　生きていけるのなら世の中はまだ大丈夫だっていう、そういう安心感なの」
「じゃあ、それでもいいけど、周りをらくにさせるっていうのは大事な性格だと思う」

◆ツ、イ、ラ、ク　姫野カオルコ
◆あの路　山本 けんぞう　いせ ひでこ（絵）
◆介護入門　モブノリオ