料亭きのえね(株式会社きのえね)

株式会社きのえねは、埼玉県久喜市にて料亭きのえねという飲食店とホテル久喜というビジネスホテルを営んでおります。

ゴールデンウィーク中は御予約を!

2023-04-29 09:08:06 | グルメ
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。
株式会社きのえねは、埼玉県久喜市にて料亭きのえねという飲食店と
ホテル久喜というビジネスホテル
営んでおります 。

#埼玉県 #久喜市 にある #料亭きのえね です。
今年の #ゴールデンウィーク は、賑やかになりそうですね。

もう御予約はお済みでしょうか。連休中は、御予約でほぼほぼ埋まってきております。これからの方は、是非御予約をお願いします。
場合によっては、お席がご用意出来ないこともあります。
予め御了承下さい。
御予約をお待ち申し上げます。
#料亭きのえね


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端午の節句

2023-04-19 11:26:49 | グルメ
いつもご覧頂き誠にありがとうございます。
株式会社きのえねは、埼玉県久喜市にて料亭きのえねという飲食店
ホテル久喜というビジネスホテルを
営んでおります 。
#埼玉県 #久喜市 にある #料亭きのえね です。
今年の #ゴールデンウィーク は、賑やかになりそうですね。
忘れてはいけないのが、ゴールデンウィーク中の5月5日です。

 現代では #「こどもの日」 として祝われる5月5日。この日はもともと五節句の端午の節句にあたります。 #端午の端 は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定着していきました。
 江戸時代に入り、勢力の中心が貴族から武家に移るとともに、「菖蒲(しょうぶ)」の音が、武を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じであることから、「端午の節句」は、「尚武(しょうぶ)」の節句として、武家の間で盛んに祝われるようになりました。
 この節句は、家の後継ぎとして生れた男の子が、無事成長していくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事となったのです。3月3日のひなまつりが、女の子のための節句として花開いていくのに呼応するように、5月5日の端午の節句は、男の子のための節句として定着していきました。

 鎧や兜を飾ることは、武家社会から生まれた風習です。身の安全を願って神社にお参りするときに、鎧や兜を奉納するしきたりに由来しています。鎧や兜を“戦争道具”と受け取る考えがありますが、武将にとっては自分の身を護る大切な道具であり、シンボルとしての精神的な意味がある大切な宝物でした。

 現在は鎧兜が“身体を守る”ものという意味が重視され、交通事故や病気から大切な子どもを守ってくれるようにという願いも込めて飾ります。

 鯉のぼりは、江戸時代に町人階層から生まれた節句飾りです。鯉は清流はもちろん、池や沼でも生息することができる、非常に生命力の強い魚です。その鯉が急流をさかのぼり、竜門という滝を登ると竜になって天に登るという中国の伝説にちなみ(登竜門という言葉の由来)子どもがどんな環境にも耐え、立派な人になるようにとの立身出世を願う飾りです。

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