機動戦士ガンダム
放送期間:昭和54年4月7日~昭和55年1月26日
放送時間:毎週土曜日午後5時30分~6時00分(名古屋テレビ ※現在は メ~テレ 以下同)
企画:日本サンライズ ※現在は サンライズ(以下同)
原作:矢立 肇/富野喜幸 ※現在は 富野由悠季(以下同)
音楽:渡辺岳夫/ 松山 祐士
キャラクター・デザイン:安彦良和
メカニカル・デザイン:大河原邦男
美術設定:中村光毅
アニメーションディレクター:安彦良和
総監督:富野喜幸
制作:名古屋テレビ/創通エージェンシー ※現在は 創通/日本サンライズ
第20話 死闘!ホワイト・ベース
◆シナリオタイトル:ホワイト・ベースの死闘!
◆脚 本:山本 優
◆演 出:藤原良二 (絵コンテ:斧谷 稔 ※富野由悠季)
◆作画監督:富沢和雄
◆キャスト
アムロ……………古谷 徹
ブライト…………鈴置洋孝
リュウ……………飯塚昭三
カイ………………古川登志夫
フラウ・ボゥ……鵜飼るみ子
ミライ……………白石冬美
セイラ……………井上 瑤
ハヤト……………鈴木清信
ラル………………広瀬正志
ハモン……………中谷ゆみ
マ・クベ…………塩沢兼人
ウラガン…………戸谷公次
ナレーター…………永井一郎
◆放送日 昭和54年8月18日 ※1979年
「一人でムキになったって人間が変わるもんか」
ホワイトベースに戻ったアムロは独房に入れられ、ますます心を閉ざしてしまっていた。
一方、カイとハヤトたち4人は脱走を企てる。ブライトが、結局はアムロをアテにしていると知ったからと――。
「僕にはホワイトベースで戦う意味がなくなったんですよ。これは仕方のない事でしょ!」
「アムロがいない間、指揮者としての僕はひどく不安だったって事さ」
実はアムロがいなくなった時の不安はとても大きかったとミライに打ち明けるブライト。
少年たちを連れ戻すために奔走するリュウは…。
ジオン軍ではマ・クベがランバ・ラルをキシリアの将来の障害になると考え、リック・ドム3機の配備を妨害していた。
それに対して――
「…たとえ素手でも任務はやり遂げてみせる」
「元々ゲリラ屋の私の戦法でいこう」
白兵戦――ランバ・ラル隊とWBの死闘が始まる。
「姫様か!? 間違いない、アルテイシア様に違いないな!?」
ランバ・ラルとセイラは知っている者同士なのか?
☆お母さんなミライ。ちびちゃんたちの洋服を繕います^^
☆オデッサ・デイ発動まで動けないWB。しばしの休息。オスカーとマーカーもお疲れ様
☆あの人は必ず攻めてくる―― 独房内で身支度を整えたアムロはシャドーボクシング
☆セイラ、再度ガンダムに搭乗
☆またまた出た!ビームジャベリン! 今度はWBの第2ブリッジをぶっ壊した!!
*・*・*・*・*・*
→第21話 激闘は憎しみ深く へ進む
←第19話 ランバ・ラル特攻 へ戻る
目次へ
*・*・*・*・*・*
以下は2009 8/24追記
私的感想へ☆ →コチラ
放送期間:昭和54年4月7日~昭和55年1月26日
放送時間:毎週土曜日午後5時30分~6時00分(名古屋テレビ ※現在は メ~テレ 以下同)
企画:日本サンライズ ※現在は サンライズ(以下同)
原作:矢立 肇/富野喜幸 ※現在は 富野由悠季(以下同)
音楽:渡辺岳夫/ 松山 祐士
キャラクター・デザイン:安彦良和
メカニカル・デザイン:大河原邦男
美術設定:中村光毅
アニメーションディレクター:安彦良和
総監督:富野喜幸
制作:名古屋テレビ/創通エージェンシー ※現在は 創通/日本サンライズ
第20話 死闘!ホワイト・ベース
◆シナリオタイトル:ホワイト・ベースの死闘!
◆脚 本:山本 優
◆演 出:藤原良二 (絵コンテ:斧谷 稔 ※富野由悠季)
◆作画監督:富沢和雄
◆キャスト
アムロ……………古谷 徹
ブライト…………鈴置洋孝
リュウ……………飯塚昭三
カイ………………古川登志夫
フラウ・ボゥ……鵜飼るみ子
ミライ……………白石冬美
セイラ……………井上 瑤
ハヤト……………鈴木清信
ラル………………広瀬正志
ハモン……………中谷ゆみ
マ・クベ…………塩沢兼人
ウラガン…………戸谷公次
ナレーター…………永井一郎
◆放送日 昭和54年8月18日 ※1979年
「一人でムキになったって人間が変わるもんか」
ホワイトベースに戻ったアムロは独房に入れられ、ますます心を閉ざしてしまっていた。
一方、カイとハヤトたち4人は脱走を企てる。ブライトが、結局はアムロをアテにしていると知ったからと――。
「僕にはホワイトベースで戦う意味がなくなったんですよ。これは仕方のない事でしょ!」
「アムロがいない間、指揮者としての僕はひどく不安だったって事さ」
実はアムロがいなくなった時の不安はとても大きかったとミライに打ち明けるブライト。
少年たちを連れ戻すために奔走するリュウは…。
ジオン軍ではマ・クベがランバ・ラルをキシリアの将来の障害になると考え、リック・ドム3機の配備を妨害していた。
それに対して――
「…たとえ素手でも任務はやり遂げてみせる」
「元々ゲリラ屋の私の戦法でいこう」
白兵戦――ランバ・ラル隊とWBの死闘が始まる。
「姫様か!? 間違いない、アルテイシア様に違いないな!?」
ランバ・ラルとセイラは知っている者同士なのか?
☆お母さんなミライ。ちびちゃんたちの洋服を繕います^^
☆オデッサ・デイ発動まで動けないWB。しばしの休息。オスカーとマーカーもお疲れ様
☆あの人は必ず攻めてくる―― 独房内で身支度を整えたアムロはシャドーボクシング
☆セイラ、再度ガンダムに搭乗
☆またまた出た!ビームジャベリン! 今度はWBの第2ブリッジをぶっ壊した!!
*・*・*・*・*・*
→第21話 激闘は憎しみ深く へ進む
←第19話 ランバ・ラル特攻 へ戻る
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*・*・*・*・*・*
以下は2009 8/24追記
私的感想へ☆ →コチラ
ジオン軍の内部事情、ブライトの本音、
アムロの戦士としての成長、そしてランバ・ラルの壮絶な最期・・・
見どころのある回ですね。
TV版のみのエピソードとして、
脱走したカイたち4人を追ってきたリュウと
ハヤトとのやり取りは、面白いし大事だと思います。
アムロも軍人ではないけど、でもMSの操縦やメカ知識には秀でていて
実際にWBや連邦にとって大いに役に立ててしまう。
それに対して、ハヤトたちは・・・という
各人物の立ち位置や本人の心情を明確に描いている。
「ORIGIN」でも、このシーンはしっかり描かれてましたが、
「ガンダム」という作品は、こういう描写を怠らないところが魅力だと思いますv
-----
お台場レポート、読ませていただいてます♪
まだ完結されてないとのことですので、
こちらに少し書かせていただきますm(_ _)m
何と!
私と同じ日に行かれたんですね!!
うちは17日の夕方に会場入りしました~(レポはサイトに上げております)
10:00の始動よりも早く到着されて、
まだ足元に人の列ができていない時間帯の撮影☆うらやましいです!
正面からの光で、ガンダムの機体カラーが鮮やかで素晴らしいv
うちは主人がデジカメ撮るのが下手でほとんどブレてて・・・(T_T)
携帯の方が意外とキレイに撮れました^^
「ダム」って、トニたけ漫画のネタですね?w
美しい「ダム」でしたよね~(*^o^*)
ではでは、つづきも楽しみにしております~
いつもレビュー読んでくださってありがとうございます♪
今回はタイトル通りラル隊とWB隊との生身の闘いがメインですが、その陰の部分がとても興味深いお話でした。
ブライトの本音はテレビシリーズならでは、ということもあり…こういった所がまたまた新鮮に思えてしまいます。
カイとハヤトの言い分も『オリジン』とはまた一味違いますね。
アムロに対する嫉妬のようなものもモロに感じられたりして。そこがまたテレビシリーズならではだな…(唸)と、またまた新鮮に思ったり。
個人的にはハヤトの発言に、グッと詰まるリュウがイイですw
『ガンダム』では、そういった人間の内の部分を要所要所に織りまぜてあって、そこがとても面白いですね。
ラルの最期。
劇場版ではかなりそういう演出が成されていましたが、テレビでは静か。それゆえに、かえって重みを感じましたね。
今更ながら、今、ガンダムの『哀戦士』の部分に触っているんだなぁ…と、身の引き締まる思いです。
お台場レポ。
読んでくださってありがといございます^^♪
私も驚きましたよーーー。
同日にお台場ガンダムに会っていたとはっ!!
もしかして、もしたしから…Mihoさんとすれ違っていたかもーーー!?と、思いましたが、夕方には東京から脱出していましたので、かすりもしませんでしたね^^;残念~。
Mihoさんのお宅のレポ。拝見しました!
私が行った時には、ガンダムの後ろ姿を撮ると逆光でしたが、夕がたには正面が逆光。
とても新鮮でした。
いやしかし!なんと言っても夜のガンダム!
これは素晴らしいの一言ですね!
うちのレポのタイトルに『拝観…』と、つけてしまい「なんだか大仰になっちゃったなぁ…」と、思っていましたが、夜のガンダム画像を拝見して、決して大げさではない!と思いました。
幻想的で。おごそか。溜息が出ます。
夜ガンダムは諦めていたので、とても楽しくレポを読ませていただきました。ありがとうございます!(と…こちらからでスミマセン;)
また改めて寄らせていただきますね(*^^*)
あ♪「ダム」はトニたけ漫画のそれですw
ステキでした~。
足首よりも、ダムの方をすりすりしたかったです!
続きのレポもupしましたので、よろしかったらご覧ください^^