わたし目線でストーカーを、激写(笑)

うちの斉藤さんは、私のストーカーである。

ってのは、散々お伝えしていることであるが
今日はその一部写真を、見て頂こう。
わたし目線でございます。


トイレのドアは時々、意地悪をして鍵を閉める。
カチャカチャと、ドアのノブを下げて開こうとする。
しかし、鍵がかかっているので開かない。

体当たり（頭突き）でドアを開けようとしているのがわかる。

「あーーけーーてーー」

「おかーーしゃーーん」

ドアの向こうで、泣き叫ぶ。

なんだか、もうかわいそうになって、鍵を開ける。

なので、大抵は、鍵を締めずに入る。
我が物顔で、入ってくる。
なんなら、アタシよりも早くトイレにダッシュして待っていたりもする。

で、だ。

座った私の前に、彼も座る。
そして一言、ニャーと発する。

無視していると、さっきよりも大きめの声でまた、鳴く。

聞こえてるから(笑)

お坊ちゃまなので、自分からは決して膝に乗らない。
それは、どこにいても同じ。
リビングでも、お布団の上でも。
自分からは、膝に乗ってこない。

でも、乗りたい感じは、満々なのである。

トイレではそれが、顕著に表れる。
とにかく、鳴く。
早くしないと、トイレから出てしまうからなのか。。。
それは、彼に聞いてみないとわからない。

小さい頭で考えたのだろう、
抱っこしやすいように必ず後ろ向き。
無視していると、振り返ってまた鳴く。


そんなわけで、おひざに抱っこ。
至福の時である。

大音量でゴロゴロいい、チョーご機嫌さん。
何度も上を向いては、ニヤニヤするのである。


・・・・ってね。

これ、毎回なのよ。


どーーなん!!!!





プニプニの手で、あたしの手を抑える。。。



斉藤さん後頭部。ま、たいていは、この状態。




時折、こうして、下から見つめられる(爆)







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