麻帆良横丁

ネギまとかゲームとかが中心の雑記帳

GAME BRAINが携帯電話に対応?

2008-06-30 22:33:59 | ゲームブレイン
GAME BRAINエディタに入ってみたら、
アプリ起動画面にQRコードが表示されていて、
「携帯で遊んでみる (Flash Lite 2.0)」と書かれていました。

公式にはアナウンスは無かったと思うのですが、
いつの間にやら携帯で動かせるようになったぽいですね。

ちなみに私の携帯はFlash Lite 2.0非対応だったので、
動きませんでしたorz

ツクール最新作はXbox360に対応

2008-06-29 22:47:42 | ゲーム・アニメ・漫画

ちょっと気になったツクールシリーズの新作情報。

17歳のゲーム開発入門ツール「RPGツクール」の功績と今後

・新バージョンは「Xbox360」に対応
・作成したファイルを簡単にアップロードできる「セルフパブリッシング」を組み込む
・XNA Game Studio Expressの環境にデータを出力できるようにもする予定
・XNAユーザーの評価システムを通じて、流通とフィードバックを得ることができる

以上の話から予想するに、これはコンシューマー版の新作ではなく、
PC版ツクールの新作がXNAと連動するっぽい感じでしょうか。

個人的には、コンシューマー版ツクールの新作も期待しているのですが、
2004年12月にPS2で「RPGツクール」が発売されて以来音沙汰がありません。
ちなみにPS2の「RPGツクール」はゲームエディタとしても、実行部分の
ゲームプログラムとしてもイマイチな出来らしく手をだしていません^^;
参照:Wikipedia 「RPGツクール」

若いユーザー層や非ゲームとしてはDSがプラットフォームとして
適している気もするんですが、そういう企画はあがっていないのでしょうか。。。
WiFi経由でゲームデータの投稿やダウンロードが出来れば、
結構盛り上がりそうな気もするんですけどね。


咲4巻

2008-06-29 19:45:02 | ゲーム・アニメ・漫画
そんなわけで咲4巻。ちょっと前に買ってたけど今更感想。

ステルスモモ以上に風越の副将の人が目立っていない件について。
あんた方がよっぽどステルスだよ風越の副将さん!(名前忘れたw)

モモは「ここからはステルスモモの独壇場っすよ!!」という台詞の後に
あっさり和へ振り込んでしまうドジっ子ぶりが素敵です。

あと、衣のリボンがウサ耳に見えてしまうのは私だけでしょうか。
なんだろう、優曇華チックだww

コピペゲーまとめ

2008-06-29 01:39:48 | ゲーム・アニメ・漫画

なんだか最近多くなってきた?
コピペなゲームをまとめておきます。


PSP:剣と魔法と学園モノ。
『剣と魔法と学園モノ。』は『ウィザードリィ エクス2』のソース丸コピペらしい

PS2:アップルシードEX
クソゲー&コピペゲー PS2「アップルシードEX」

Wii:大聖王
たった3枚の画面写真だけで地雷ゲー確定なWii「大聖王」!!

以下、随時追加予定。


【補足】
ちなみに私的コピペゲーの定義は、別名タイトルでグラフィックを差し替えて、
内部的な仕様(プログラム)を別ゲームから使いまわしているものと捉えています。
同名タイトルの続編で前作からの使いまわしが見られるタイトルも多いですが、
まぁこういうのは挙げていけばきりが無いので除外しています^^;


バンブラDX

2008-06-27 00:57:02 | ゲーム・アニメ・漫画
ちょっと体調を崩したりして最近はまともに日記もつけてませんでした^^;
そんなわけで、今日は大合奏バンドブラザーズDXを買ってきました!

初代バンブラがDS本体と同時に発売されてから早3年以上経ちますが、
個人的にDSでもっとも長く遊んでいた思い入れの深いゲームなのです。
そのバンブラの続編がついに本日発売されました>▽<

では軽く遊んだ感想を載せておきます。


バンブラDXはバンブラの正統進化版!
操作系統はほぼそのままで前作通りな印象。
DXはより演奏ツールとして多様性を増した進化を遂げています。

初代バンブラの最大の欠点は楽曲の少なさ・拡張性の低さ。
初期に入ってる曲を遊び尽くしてしまうと、新しい曲は
自分で作曲するしかない。しかし音楽の知識は無いと作曲は難しいし、
仮に作曲が出来たとしてもわずか8曲までしか保存できない。
ワイヤレス通信で作曲データの交換も出来たが、バンブラ人口の少なさを
考えるとこの機能を有効に活用する機会はほとんど無かったと言える。

そんな問題点をDXではあっさり解決していました。
WiFiダウンロードで最大100曲まで曲が増やせる!
しかもユーザーが作曲した作品を投稿できる仕組みになっているので、
今後もバンブラが廃れなければ永久に新曲が配信される続けるという
夢のようなコンテンツになっています!!

ちなみにダウンロードした曲は消せない仕様なので100曲以上欲しい人は
もう1本ソフトを買いましょう^^;なぜならダウンロード料金は
ある意味「ソフトの値段に含まれている」からです。
というのもこれ、ダウンロード実績を見て任天堂側がJASRACへ
著作権料を支払ってるらしいんです。その関係で1ソフト100ダウンロード
という制限が設けられています。

しかしDXの凄いところはこれだけではありませんでした。。。
バンブラはゲーム機で音楽を演奏する楽しみを提供してくれる素敵なツールです。
ソフトは1つあればDS本体を持ち寄って最大8人までセッションできるお手軽さが
最大のウリだと思いますが、しかしお手軽さを提供するための携帯ゲーム機の
最大の弱点がスピーカーです。

Wiiが発売された時に、いずれバンブラのWii版が出ればいいなぁと思ってました。
Wiiだったら、リモコンを楽器に見立てて演奏できるし、なによりDSと違って
「高音質」「大ボリューム」で演奏できるだろうなぁと。
しかし、その願いは思いもよらない形で実現されることになったのです。

今回のDXでは、Wii本体に「スピーカーチャンネル」というソフトを
ダウンロードすることで、操作はDS、音声はDS+Wii(TVスピーカー)による
演奏が出来るのです!(これもソフト1つでDS本体8台までセッション可能)

うちは木造住宅なのでこの時間は大音量を出すわけにはいきませんので、
ヘッドフォンを付けながら「スピーカーチャンネル」による演奏を試してみた所、
DS本体で演奏した時とは比べ物にならないほど楽器の音質が良くなっていました!

個人的に望んでいた機能がピンポイントで追加・改善されていて
文句の付けようが無いバンブラDXですが、追加機能を利用するには
特定の環境が必要になってくるので要注意。

楽曲のダウンロードは無線LAN通信が出来る環境が必須です。
ゲーム屋の店頭にあるDSステーションからでも接続出来るので、
家に無線LAN通信の環境が無い人はこちらから接続して
ダウンロードしてみるのが良いと思います。
スピーカーチャンネルはさらに人を選ぶと思います。
Wii本体+無線LAN通信の環境が必須となっています。


長くなりましたが一言で言えば「前作好きだった人は買って損無し」です。
前作同様、いやそれ以上に長く遊べそうですし^^
ここまできたら次回作ではWiFi演奏を実現してほしいですね!

マスターアップ

2008-06-17 00:18:16 | ゲームブレイン
既に先日の夜に完成品を投稿していたんですが、
スタッフクレジットの表記に誤りを見つけてしまったので、
修正したものをついさっき再投稿してきました^^;

そんなわけで無事にマスターアップ。
締切から解放されるってなんて清清しい気分!
でも会社の仕事の締切とか色々あってまだ暫くは気が重いですが。。

とりあえず、一次審査を通過すればSQEXメンバーズ会員向けに
公開されるっぽいんですが、正直ゲームとして面白いかどうか
自分には未知数なんでどうなることやら。。。

MGS4 感想

2008-06-16 01:55:30 | ゲーム・アニメ・漫画
土曜日にクリアして、今日は特典映像のBDを見てました。

感想なんですが、ストーリーのネタばれになることは過度に書きませんが、
それでも未プレイの方は読まない方がいいかと思いますので念のため。


ゲームを開始してまず驚いたのが、最初に強制的にゲームデータの
インストールを行うという仕様。さらに章毎に分割でインストールも行われます。
ゲームデータはHDDへとインストールすることで、BD-ROMから読み込むよりも
ロードが早くなりますが、MGS4ではゲーム中のシーン切り替えの際に
数秒の読み込みがあり、HDDにインストールしても読み込み時間が
完全に無くなるわけではありません。
それでも、あえてHDDインストールを必須としたこの仕様の背景には、
PS3になって増加した膨大なデータ量を物語っているのかも知れません。

さて、長いインストール時間を経てようやくゲームが始まるわけですが、
やはりまず最初にインパクトを受けるのはグラフィック。
ハイビジョンの大型液晶テレビで見るとその美しさは圧倒的です。
しかし、HD画質になってよりくっきりと映る様になったことで
誤魔化しがきかなくなっているのも事実。個人的に気になったのが、
序盤のメリル達と合流する屋内のグラフィック。
それまでの屋外の凄まじいディティール、テクスチャ、空気感と比較すると
PS2時代のグラフィックに感じてしまいました。
やはり200人にも及ぶ製作スタッフが携わっていると、全体のクオリティ統制が
難しいのかも知れません。しかし気になったのはその部分だけで、それ以外は
現時点で日本国内最高峰のグラフィックと謳っても問題無いと思います。

さて肝心のゲーム内容ですが、今回の大きなポイントは二つ。

まず一つ目がオクトカムと呼ばれる、背景に擬態して敵の目を欺く新要素。
前作の迷彩服と違い、自動的に背景に溶け込む仕様になっているので、
メニューを開いて迷彩を変更するという手間が省けてテンポが良いと思います。
しかし、残念ながらこのオクトカムが活躍するのは、なんと序盤の2章まで。
それ以降、活躍の機会はどんどん減っていき、クリアする頃にはユーザーの
頭から忘れ去られてしまっているようにさえ思います。。。

二つ目が紛争地域への潜入という新要素。
ゲームを開始すると、政府軍のPMC(傭兵派遣会社)の兵士と、
反政府軍の民兵が戦闘している地域にスネークが潜入していきます。
戦闘を避けて潜入することも出来るし、PMCの兵士を倒して
民兵に協力することで戦局を変化させ、潜入し易くすることも出来ます。
まさにユーザーにどう行動するかを委ねた小島監督らしいインタラクティブ要素
だと思います。ちなみに私は戦闘を極力避けて隅っこから気付かれない様に
潜入していました^^;
しかし、この素晴らしい新要素もオクトカムと同様、2章までしか出てきません。
後述しますが、ここがMGS4のゲームとして評価が分かれる部分なのだと思います。

MGS4はMGSシリーズの最新作でもあり、同時にソリッドスネークの物語に
終止符を打つ作品でもあります。その意気込みもあって過去の登場人物も
総出演で壮大な物語が展開されます。
スネーク達の時代は終わっても、彼らが残したSENCE(意思)が未来へと
受け継がれて行くことをテーマとして再三語られています。
人によってはくど過ぎると感じるほどまでにw
その所為もあって、ムービーの時間も過去最長になっています。
物語が後半へ進むに連れ、ゲームプレイの時間の多くはムービーに取られます。
小島監督自身もここまで大きな話になるとは想定していなかったと思われる
ソリッドスネークの物語を完結させるためには、ゲームというインタラクティブ
要素を犠牲にしてまで語り尽くす必要があったのかも知れません。

しかし、これによって前述の新要素であるオクトカムと戦場への潜入が
希薄になってしまったのも事実です。個人的には最後までゲームデザインに
一貫性を貫いて欲しかったというのが本音です。

長くなりましたが最後に良い点・悪い点を箇条書きにしておきます。


■良い点
・グラフィックが大幅に進化して綺麗になった
・新システムのオクトカムが使いやすかった
・内戦地帯に潜入するという新しい試みが実現された
・MGS1、2、3で謎に包まれていた伏線がほとんど明かされた
・シリーズファン向けの小ネタが満載

■悪い点
・HDDの強制インストールで待ち時間が長い
・オクトカムを生かせる場面が中盤以降少ない
・中盤以降は潜入要素が希薄になる
・無線機の会話が少ない(常時会話できるのが2キャラしかいない)
・ムービーが長く、操作出来る場面が少ない(特にゲーム後半)
・シリーズファンじゃないと分からないストーリーに対して補足が無い
・ギャグ要素がストーリー進行上のムービーに入っている(くたらぎさん・・・)


個人的なMGSランキングは4をプレイした結果、
MGS1>MGS3>MGS4>MGS2という感じになりました^^;

ぎりぎりせーふ

2008-06-12 03:39:24 | ゲームブレイン

日記が放置気味でしたが、制作中のゲームがようやく形になりました。
あとは、数値部分を弄る細かいバランス調整とデバッグのみです。
締切は来週の月曜なので何とか間に合いそうです。

今日はやきもきしていた気分がちょっとだけ晴れたり、
でもその直後にまた物凄く不安になったり色々と疲れました ̄□ ̄;
電話って苦手。伝えたかったことの2割りも伝えられない。。。

明日はMGS4の発売日なので、会社の帰りにプレミアムパックを購入予定。
ゲームブレインの進行度と相談しながらプレイしていくつもりです^^;

---------------------
メニュー    :100%
ダンジョン   :100%
バトル      :100%
グラフィック   :100%
バランス調整   :50%
---------------------


魔法先生ネギま!白き翼のPVを原作と比較してみた

2008-06-07 23:23:20 | ネギま

OAD第1話「ネギま部(仮)増殖中」のPVが公開されました!

「『ネギま!』を知り尽くした最強のスタッフが結集!」
ということで、原作ファンに向けて制作されているという本作品。
果たしてどこまで原作に忠実なのか、今回公開されたPVと
原作コミックスの作画を比較してみました。

PVの中で使われている場面は、原作176時間目と177時間目。
比較画像は左側がOAD、右側が原作コミックスです。



ネギま部(仮)が正式に認可され、エヴァが号令を出して部員が
「ハイッ!!」と返事をする場面での明日菜。
OADの方は原作と比べると全体的に顔の横幅が広く、
デフォルメされている感じがします。




同じ場面での古菲。表情も完璧に再現されていて可愛いです!
着用している服はOADと原作で異なるようです。




同じ場面でののどか。個人的に一番気になっていたのどかの作画ですが、
かなり原作の雰囲気に近くてすごく良い感じです!




ネギま部(仮)の話を聞きつけて、明日菜を問い詰めるまき絵。
表情は完璧に再現されていて、左目の涙もばっちりはいってます。




あやか達に部員バッチ争奪戦をけしかけるエヴァ。
ほぼ完璧に原作通りのエヴァ様が再現されてます!




夏祭りにて裕奈達にバッチ争奪のターゲットにされるのどかと夕映。
夏祭りに出てくる浴衣の柄はOADと原作で全キャラ異なっていました。




夏祭りの会場を一緒に歩くネギと小太郎。原作の絵を完全再現!!
ちなみに中の人はみなみけ三姉妹の長女と次女ですw




夏祭りの会場を一緒に歩く木乃香と刹那。
原作と比べると二人の距離が若干開いているのが気になりますw




夏祭り会場にて部活動について説明する茶々丸。
ロリボディの髪型も忠実に再現されています。




同じ場面の茶々丸その2。
こちらも原作の作画を忠実に再現されています。




裕奈達の追っ手から逃れるために、のどかがアーティファクトを発動させる場面。
構図や表情は原作通り。OADの方が髪が激しく揺れています。




夏祭り会場を歩くさんぽ部の三人。
キャラの等身も含めて原作を完璧に再現されています。




夏祭りの会場にて明日菜に勝負を挑むあやか。
原作通り、完璧に再現されています。




あやかを投げ飛ばす明日菜。
明日菜といいんちょの髪の揺れ以外は原作通り。


原作との比較、如何でしたでしょうか?
原作ファン向けと銘打っただけあってかなり原作の絵に忠実だと思います。
OADが売れたら映画化や再アニメ化も予定されているということなので、
原作ファンとしては今後の展開にも期待したいです>▽<


予想通り遅延

2008-06-06 02:29:17 | ゲームブレイン
どうもあと一歩というところで気分が乗らない。。。
仕事の疲れもあるんですが、それ以外にもメンタル的にきつい><。

ドット絵の残り作業は、ダンジョンのマップチップを4枚と、ラスボス、
攻撃エフェクト、タイトルロゴ・・・うーんまだ結構あります ̄д ̄;;

---------------------
メニュー    :100%
ダンジョン   :100%
バトル      :100%
グラフィック   :80%
バランス調整   :0%
---------------------

シレン3

2008-06-06 02:24:12 | ゲーム・アニメ・漫画
シレン3かってきましたー。
レベル引継ぎシステムが発売前から色々と言われてますが、
一先ず無心でプレイ開始。大ムカデを倒した所まで進めました。

なんか、ストーリー仕立てのRPGっぽい感じになってます。
でも、どこでもダンジョンとかはいつものシレンなのかも。
まだプレイ時間が短いのでなんとも言えませんが^^;

気になったのはリアル等身3Dでダンジョン内の敵との距離が掴みにくいのと、
町の中で屋外⇔屋内のマップ切り替えのロードが遅いことですかね。
今はあんまりプレイする時間は無いんですけど、ちまちま進めてみます。

ひたすら点々・・・

2008-06-05 02:19:17 | ゲームブレイン
今日もぽちぽちドット絵を描く作業。
週末には完成しそうです。

絵が出来た後は、実際に画面に表示、動かす
プログラムを組まなければいけません。
実はここが一番大変かも^^;

---------------------
メニュー    :100%
ダンジョン   :100%
バトル      :100%
グラフィック   :70%
バランス調整   :0%
---------------------

ふっかつ

2008-06-04 21:53:56 | 近況
昨日は頭が痛くて仕事から帰ってからすぐ寝てしまいました^^;
8時間ぐっすり寝て元気になりましたー。