
「献上唐津兎手焙」19世紀 御茶盌窯
高さ20㎝ 唐津市近代図書館蔵
※ 画像の無断転載はご遠慮ください。
今年の干支は「卯」。
長い耳をピンと立てて元気よく飛び跳ねるウサギです。
干支にちなんで、「唐津の図書館のあゆみ」展の入口にウサギに座ってもらいました。
ウサギの形をした手あぶり(小さな火鉢)です。
唐津藩の御用窯で焼かれた「献上唐津」は、きめの細かい精巧な作風で、それ以前に作られていた「古唐津」とは一風異なる魅力を持っています。
このウサギ、献上唐津特有の白土を使い、轆轤(ろくろ)で成形、頭や耳、足、尾は手びねりで作り貼りつけました。
背の変色した貫入部分は、人の手が触れていた面なのでしょうね。
なんとも愛嬌のある顔です。
【とき】
1月7日(金)-1月20日(木)
午前10時-午後6時
【ところ】
唐津市近代図書館 美術ホール(1階)
【休館日】
月曜日
【入場料】
無 料
【出品】
写真パネル66枚、絵画3点、唐津焼1点
図書館の製本道具、和古書ほか関連資料
【主催】
唐津市近代図書館
■唐津市近代図書館■
TEL (0955)72-3467
〒847-0816 佐賀県唐津市新興町(JR唐津駅南口すぐ)
ホームページ http://tosyokan.karatsu-city.jp/
高さ20㎝ 唐津市近代図書館蔵
※ 画像の無断転載はご遠慮ください。
今年の干支は「卯」。
長い耳をピンと立てて元気よく飛び跳ねるウサギです。
干支にちなんで、「唐津の図書館のあゆみ」展の入口にウサギに座ってもらいました。
ウサギの形をした手あぶり(小さな火鉢)です。
唐津藩の御用窯で焼かれた「献上唐津」は、きめの細かい精巧な作風で、それ以前に作られていた「古唐津」とは一風異なる魅力を持っています。
このウサギ、献上唐津特有の白土を使い、轆轤(ろくろ)で成形、頭や耳、足、尾は手びねりで作り貼りつけました。
背の変色した貫入部分は、人の手が触れていた面なのでしょうね。
なんとも愛嬌のある顔です。
【とき】
1月7日(金)-1月20日(木)
午前10時-午後6時
【ところ】
唐津市近代図書館 美術ホール(1階)
【休館日】
月曜日
【入場料】
無 料
【出品】
写真パネル66枚、絵画3点、唐津焼1点
図書館の製本道具、和古書ほか関連資料
【主催】
唐津市近代図書館
■唐津市近代図書館■
TEL (0955)72-3467
〒847-0816 佐賀県唐津市新興町(JR唐津駅南口すぐ)
ホームページ http://tosyokan.karatsu-city.jp/