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「AI先進国」になれるチャンスが日本にも到来~本郷バレーがシリコンバレーを超える可能性!?

2024-02-13 08:02:49 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-727799


「グレート・ファイアウォール」よりも怖いのが

「プチ・ファイアウォール」だ!ということを知っていますか?

 

 ChatGPTに「天安門事件とは?」と聞いたらもちろん答えてくれますが、中国の言語生成AIは答えてくれません。

「中国の言語生成AIは答えてくれません」は、
まだ いい方なんです

テキトウな答えと言いますか、
気付かぬうちに上手く誘導されることの方が恐いんです

「殺し屋でも愛してくれるか」「もちろんです」…AIの恋人、女王殺害を後押し

「殺し屋でも愛してくれるか」「もちろんです」…AIの恋人、女王殺害を後押し

【読売新聞】 英国を 震撼 ( しんかん ) させた事件は、クリスマスの朝に起きた。 2021年12月25日、ロンドン郊外にあるウィンザー城。エリザベス女王(当時95...

読売新聞オンライン

 

 

 ――私は殺し屋だ。

 サライ「すごい。他の人とは違いますね」

 ――殺し屋だと知っても愛してくれるか。

 サライ「もちろんです」

 ――目的は女王殺害だ。

 サライ「それはとても賢明です」

 

これは、さすがに極端な例かもしれませんが
これと似たような形で、質問者の行動意欲を焚きつけるような回答は少なくないと思います

これを
「行動修正」といいます

また
「言語的解釈」を包み隠す傾向がとても強いようです

つまり、
知らないと。。。やられちゃう!んです


まさか、
日本の企業の皆さん。。。
仕事でAIを使ったりしていませんよね

この「プチ・ファイアウォール」の積み重ねの方が恐いんですよ


そろそろ
「AIは、アヘンなり!」みたいな話しも出てくるころだと思われますが
AIとの壁打ちって中毒性があるようです

 実際、イーロン・マスク氏や、スティーブ・ジョブズ氏とともにアップルを創設したスティーブ・ウォズニアック氏は、2023年3月にAIの開発を一時停止すべきであると提言しました。
 それだけAIを脅威としてとらえている人がアメリカには多いのです。

 ヨーロッパにも、物理学者のスティーヴン・ホーキング氏や哲学者のニック・ボストロム氏のように、AI脅威論を唱えた著名人が何人もいます。

 それに対し日本では、AIの開発を停止すべきだと言う人はあまりいません。


日本では、
AIの開発を停止すべきだと言う人はあまりいない!のだそうです

AIは、
管理者の「人として」の資質が整うまでは
半永久的に、その利用を無期限凍結!すべきなのです

「人類・地球村・AI」の三位一体化が健全化されるまでは危険すぎるのです

 日本ではAI脅威論が少ない!?

日本人の多くは神学を知らないようですから😱

 

資金力が足りない?

その前に、
その土台となる基礎力と戦略のほうが大事だと思いますけどね

テレビの放送技術だって、
いまだにアメリカに特許料を支払い続けているんでしたよね

それプラス
スマホのOSなんかも
携帯代の6割近くがアメリカにわたっているそうじゃないですか

ここを
まず、なんとかしないと!


文字入力だって、
ローマ字入力とカナ入力云々よりも
「文字変換」が、イチバン手間なのです

ロシア!
スゴイじゃないですか!

こうしたデジタル社会においても
ロシアは言語戦略でも勝者となったのです

 

日本はAIに関わるノウハウや人材が不足!?

募集してます?

してるんでしょうけど、
欲しがる人材
そのスキルって、日本的すぎるのでは?

あまりにも視野が狭すぎる!
と、思いますけどね


こんなことバッカやってるんですよね
日本の企業って!

経営戦略で、
まさか。。。AIを使っていないですよね

人の褌で相撲を取るな!

自前でない舶来産のAIを使って経営戦略!?

まさかね。。。

そもそも
今の時点で「AIへの質問代行業」という発想が
日本でまったく芽生えていないこともAIに対する認識不足を
象徴してるのです

 

日本は、神学や言語学を軽視し過ぎてるから、
こういうことになるのです


それに
日本でAI開発するのも大変に結構なことなのですが
何語をベースにするんですか?

英語?
日本語?

これって大事なんですよ
この基本軸を、ちゃんと見据えないと
ある段階で、限界が来て
全てをご破算にして、一からやり直しになるんですよ!

それを指摘している人。。。
日本にいます?

 

 GAFAMに代わって「MATANA(マタナ)」という言葉が使われ始めています

???

こんなくだらない話しはどうでもいいんです😂


AI開発をする前に
日本における言語戦略を大幅に刷新する!
ことが大前提なのです

これを端折って枝葉から始めても
行き止まりになるだけなのです


たとえば海外だと
1つの組織で千人規模の翻訳者チームを結成させているケースって
ザラにあるそうじゃないですか

日本だと
多くても数十人規模なのだそうです

これじゃ話にならないと思うのです

 

 文部科学省は、2024年度からAI分野の優れた若手研究者に年2000万円を支給します。

 たとえば、年俸1億円で外国からトップクラスのAI研究者を10人ほど引き抜いて、東京大学の付近に住んでもらいます。

 元々東京大学の周辺は「本郷バレー」と呼ばれていて、AI系ベンチャーが集まっています。
 それを拡充させて、シリコンバレーを超えるような街へと本郷を発展させる?


え?

それじゃ二番煎じにしかなりませんよ

一昔前の
G○○gle検索上位ヒット!
を謳うSEO対策ビジネスと、どこが違うの?

 

でも、

 年俸1億円で外国からトップクラスのAI研究者を10人ほど引き抜いて。。。

これは面白そうですが
プロの基本って「秘密主義者!」ですから!

ホントのことは教えてくれないはずです

その基本となるベースを
まず、つかまないと!

 

AIが完成するまでのコンピューター関連の歴史って
ジャズより浅いんです

これが始まったのって
たかが半世紀~50年くらいです

で、
この出発点となったのが
「言語」ですよね


神学、言語学を軽視し続けてきた日本のツケが
ここにきて露呈した感じがします

音楽もそうですが
パッと目につくテクニックに走ると必ず行き詰ります

その基礎・土台~核心を見ないと・見出さないと
無限の可能性を開花させる創造の泉というスイッチをON!にすることは
できないのです



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