大晦日に、こんばんは。
偽装ニュースだらけだった２００７年ももう終わり。また明日から新しい年になりますね。気持ちも新たに頑張っていきましょー。
私は昨日の忘年会でだいぶヤられてしまいましたので、今日は自重して家でうみねこでもやってまったり過ごします。たまにはゆったりした大晦日も良いものです。
今から飲みに出る皆様も、初詣を企画してる皆様も飲みすぎや風邪に注意ですよ。それでは、また来年もよろしくです。
子供からゲーム機を奪い返せ！ - ［プレイステーション］All Aboutを読んで。
次世代ゲーム機としてだけでなく、次世代DVD規格であるBlu-rayDiscの再生、次世代CD規格であるSACDの再生をサポートしているPS3。だが、今回筆者がプッシュしたいのはそれらの機能ではない。
ソフトを何も買い足さなくて楽しめてしまう、アップコンバート機能である。
最近よく聞く、アップコンバートという機能についての解説メモ。
アップコンバートはアプコンと略されることもあり、簡単に言うと「本来の画質（音質）をより綺麗に見せる（聴かせる）処理」のことである。
DVDって再生機によって、こんなにキレイに映るもんなんだなーって関心しちゃったリンクが以下でございます。
どれほどの画質向上工場が得られるのか検証したサイトを見ると、目を疑うのではないだろうか。
ボーナスでちょっといいテレビ(HDMI端子付）を買っちゃったお兄さん方、PS3で正月はDVD三昧なんていかがでございましょーか。
そして、筆者が特筆したいのはCDのアップコンバート。
通常CDの再生というのは44.1kHzだが、これを44.1/88.2/176.4kHzで再生できるのである。聴きなれた音楽がそのまま高音質になるというのは新鮮な体験である。
あ、なんとCDもアップコンバートされるそうです。すごいな、PS３。トロステーション以外にも新たな魅力が！