リユースプラザのイベントの記事にもう少し時間がかかりそうなので、
別の記事を先にアップしますー。
後輩にデッサンを勧めておいて、自分は長らくやってない。
そしてその後輩はデッサン教室へ。偉い!
ということで、私も時間があったのでようやく画用紙に向かいました。
デッサンって言うか、ここまでやったら「鉛筆画」か?
美人さんの写真を取っておいたので、これを見ながら。
所要時間は一時間ちょっと…だったんですが、やっぱり目がね。
気になってトータル一時間半くらいかけちゃった。
私は右利きですので手で絵がこすれないように当然左から描いていくわけです。
右に行く頃には飽きてきました(爆)
描いた部分を指でこすってぼかす技法がありますが、この絵に使った鉛筆は
HBとH。複数鉛筆を使う時には私はこすってぼかすやり方はしません。
筆圧をコントロールして濃さを調節します。
もう1~2本使えばもっと光と影を出したんですが…
少ない本数で頬骨とか入れると表情が年寄り臭くなっちゃうんだよね。
飽きてきただけあって、今、集中力を欠いた部分発見。
気がついた方は見て見ぬふりしといてください。
鉛筆&画用紙は、描いている途中で紙がつぶれていくんですよ。
繊維が押しつぶされる。
そうなると鉛筆が乗りにくくなったり、筆先(ひっさき)が滑ったりします。
だから私は色鉛筆の時には「ケント紙」という少し固めの紙を使います。
この紙自体つるっとして滑り易い紙ではあるんですが、丹念に色を重ねると濃く描けます。
繊維がつぶれにくいので細かい描写も私は楽に感じます。
鉛筆には「木炭紙」という最も色が乗りやすい紙もあるのですが、少々粗いんです。
絵のタッチや好みの問題ですし、私もたまに木炭紙も使いますけどね。
やっぱりねー、デッサンするといろいろわかるわ。
「ここはこうなっているのね」ってことばかりじゃない。
ヘアスタイリングした人の感性、追求された部分と自然のままの部分、
モデルさんの意思、照明の度合い。
写真を基にしているからこそのポイントですが、見ることで得られる情報の多いことよ。
描けばわかる。
ところで…今日もダラダラ汗をかきました。あちーよー。
あせもできちゃった…。ふー;
すごい!!!
私はもう無理だわ・・・
昔は髪の毛一本一本書くのとか、ガラスの濃淡とか好きだったな。
考えてみたら、ちゃんとデッサンを習ったこと無かったわ。全部自己流。
まじ 凄いっす!!
以前、かあちゃん
市内の絵描きさんに
家族の肖像画を描いてもらいましたが・・・
(ブログにもアップした覚えが)
今度は、けろちゃん画伯に
商売としてお願いしようかしら♪
受けてくれます?
やっぱ、画力が違いますね!!
くろちゃんにこんな絵見せてもらったことないぜ!
くろちゃん 目が嫌いだそうです
だから 後ろ姿とか~~輪切りとかぁ~~~(笑)
あ!あとのっぺらぼう
デッサン鉛筆は 6B まで揃えなくてはいけなくて
あちこち 探し回った覚えが・・
画材屋さんに行けばよかった
あと~~消しゴムの代わりに高校では食パンで消してた (もったいな~~い)
そして、皆そのパンをモデルのニワトリに食べさせて
よく 死んでました。。。合掌~~
お世辞抜きでう・ま・い!
髪の毛1本1本も丁寧に描かれて微妙な濃淡で動きが
感じられます。
勉強されたのでしょう。
私はざっくばらんなので(^-^;。。
あと、描いてると手で描いた場所がこすれていくの、わかります。
手を浮かせなきゃと意識するんですけど、、。
私も空いた時間に描かないと意味ないなあと思ったところの、けろさんのデッサン。
見せて頂いて私も燃えました笑o(^-^)o
前髪の切りそろえ、カーブがありすぎたね(^O^;)
人物とか、光るものとか、描きがいがあるよね~。
私はデッサンどうだったかな?ちゃんと習ったっけか?でも授業でやったからね。高校の時は確か一人描くのに20分だったと思う(^^ゞ
自己流も個性があっていいような気がする…
でもやっぱり基本だからね。習ったのち、自己流・がいいのかな?
肖像画!見たおぼえがある~。
私は生真面目に見たまんま描いちゃうから(笑)
そんな私でもよろしいかしら。
でも時間かかるカモ(^^;ゞエヘ…
ありがとです(^^ゞ(照)
似顔絵はプレッシャーが強くて苦手意識があるんですが、写真を元に時間をかけるなら割りとじっくり…得意な方かもね。
美術の授業も得意・苦手、いろいろあったわ(笑)