昨日は開設以来、新記録に近いアクセスをいただきました。
皆さん、ホワイトプランに対し迷っているようですね。
「ペテン禿にはダマされないぞ!」はもはや常識ですかね。
でも、ホワイトプラン「自体」には落とし穴はないようです。
誤請求とかはあり得るかもしれないけれどね。
殆ど通話しない、待ち受け専門ユーザーにはこれ以上ないプランです。
通話殆どしなくて
メールやウェブ、jigブラウザなんかを使い倒すという人にもオススメです。
ホワイトプラン「自体」は革命的プランです。
ところが
それを真に受けてショップに買いに行くとそこに「トラップ」があるのです。
新規で「Newスーパーボーナス」で買うと
ホワイトプランで一切電話かけず、メールもせず、
一切のオプションをつけなくても
例えば、「911SH」なら、
毎月の支払いが3020円を下回ることがないのである。
2年以上に機種変でも毎月2520円を下回ることはない。
その「カラクリ」は
ソフトバンクのホワイトプラン「月額980円」の巧妙な仕掛け【コラム】
http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT0f000018012007
によくまとまってかかれてます
この中に「スーパーボーナスの特別割引は月額割賦金ではなく、
基本使用料、通話料・通信料、オプションの定額料といった総額から割り引く制度」
とあります。昨日貼ったこれをみるとさらによくわかりますが
「Newスーパーボーナス特別割引」=
「SBM携帯電話料金割引券(繰越不可・釣銭不可・端末分割支払金に充当不可・換金不可)」
と考えた方がいいかもしれませんね。
さっきの例でいくと全く使わなくても「3020円」だけど
仮にS!ベーシックパックや(禿だけが)スーパー安心パック、通話料、パケット代諸々併せて
1300円あっても「3020円」なのです。
新規スーパーボーナス24ヶ月払いで
911SHを買うと、毎月「割引券(上限2280円)」が24ヶ月ついてきます。
基本料980円+通話料等0円-割引券980円+端末分割金3020円=3020円
基本料980円+通話料等1300円-割引券2280円+端末分割金3020円=3020円
「2280円」というのは一種の「無料通話分のようなもの」だね、
そう説明してるショップもあるようだけど
「無料通話分のようなもの」と書くのは語弊がありすぎる。
今回このような事態になったのは従来なら基本料くらいは
相殺できたはずの「2280円」を大きく下回るプランの出現が原因です。
こういう「ネタバラし」を想定していたのか
本日19日からボーダフォンロゴの旧機種を中心に
「スーパーボーナス特別割引額」=「端末分割支払金」=980円というのが
登場してるはずです。
これなら全くつかなければ、請求は980円です。
再びさっきの例えに当てはめると
割引券(上限980円)
基本料980円+通話料等0円-割引券980円+端末分割金980円=980円
となります。一応売りやすくなってますがね。
それでもスーパーボーナスとはやめといた方がいいです。
所詮は「割引券付き」分割払いなのですから
万一、水没や盗難、紛失、全損した場合、
仮にスーパー安心パックに入っていてもここのSAFETY表示されてる欄にある額
(1万から3万程度)を払わないといけない。
「(禿だけが)スーパー安心パック」といわれる所以である。
払えるか!と解約しようとすれば、残りの分割支払金全額の即時払いを求められる
もちろん解約以降の特別割引額など勘案されない。
スーパーボーナスというのは
ドコモの「ケータイ補償 お届けサービス」並のサービスがあって初めて成立する
「縛り」だと思いますよ。
エラそうな事書いてるkikyouyaですが
実のことを言うと、スーパーボーナスを理解したのはつい最近だったりする。
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