さくさくちゃん 一年目

ちょうど1年前、さくちゃんが我が家にやってきました。




特に子猫を欲しがっていたわけでもなかったんですが、トントン拍子にコトは進みましてうちの子になりました。

縁があったんだろうなぁ。




へその緒ついた状態で雨のなか捨てられ、

小さすぎてミルク飲めなかったり、

肝性脳症で二回も意識不明になったりと

命の危機を何度か経験したさくちゃん。


今では体力もついたし、体重も増え、抱っこすると固太りしているのがよくわかる…😅

きくちゃんはプヨプヨですが、

さくちゃんはミッチリ…って感じ。


きくちゃんとは相変わらずで、仲良くはできていませんが、お互いの存在は認めている様子。



まぁ、人間にすると赤の他人の女子中学生と更年期女性が一緒に暮らしてトラブルなく過ごすのはなかなかのもんです。


さくちゃんの誕生日はいつかわからないので、うちに来た日がお誕生日です。


今でも肩に飛び乗ります。


ゴロゴロ言いながら毛布ふみふみも日課です。



朝、私を起こすため首の上にマフラーみたいに乗ります。


そこから鼻の穴や耳の穴に自分の鼻を突っ込んで大音量でゴロゴロ攻撃。

それでも起きなければ、諦めて一緒に寝ます。
私の首の上で…


1年の間に色んなことがありましたが、さくさくちゃんは今日も元気です。




きくちゃんもさくちゃんも元気で長生きしておくれ。

かに

先週、両親の結婚記念日だったようです。

な〜んにもしてなかったので、かに道楽でカニ🦀を食べに行きました。



日曜ということもありますが、すごい人混み…

昔はひっかけ橋と呼ばれてたそばに、このお店はあるのですが、今はその橋も随分雰囲気が変わりました。

外国人観光客が多すぎて、ここはほんまに大阪かいな？と思うほど。

店の中も外国人さんだらけでした。


料理は会席のコースで。


カニの刺身って初めて食べました。


茶碗蒸し


焼きガニ


天ぷら


お寿司


デザートにフルーツを食べて、カニづくし満足です。

カニ天ぷらが1番美味しかったかな。

予約する時に結婚記念日で予約したら、記念品をいただきました。


本当は旅行にしたかったのですが、さくちゃんも心配だし、他にもなかなか都合合わず。

今度はまた近場で中納言とかかな（笑）

さくちゃんもお腹いっぱいになって幸せそうに眠ってます。


わろてるように見える

DAVID BOWIE IS 3回目

３回目のDAVID BOWIE IS に行ってきました。

３回も行けば道に迷わず天王洲アイルまでまっしぐら。

と、いっても大阪からなのでなかなか時間はかかりますが…

着いてすぐにグッズ売り場へ行き、7インチシングルとその他新作グッズを購入。



今回は6時過ぎの新幹線で帰ればいいので、腹ごしらえの為にカフェで昼食を取りました。


まだ裏メニューの★ありました！


３回目ですけど、見落としていた展示や解説をじっくり見て、更に見落としがないかまた戻ったりして会場には4時間以上居てました。

何百回と聞いた楽曲でもそれぞれの衣装の前で聴くと感極まります。

Life of Marsは何回聴いても聴き飽きない素晴らしい楽曲ですが、あのアイスブルーの衣装を前に聴くと泣きそうになりますわ。

しかし、この衣装アイスブルーとメイクに気を取られていましたが、ネクタイもなかなか斬新です。
bowie様でないと着こなせないでしょう。

他の衣装もbowie様でないと無理やん⁈ってのが多いことを今更ながら痛感。

コカインスプーンや化粧を拭いたティッシュ、手書きのメモや歌詞、絵画、その他たくさん堪能してきました。

アレキサンダーマックイーンの有名なユニオンジャックの衣装近くで流れている曲が、うまくMIXされていてしばらくそこで聴いてたんですが、あれ発売されたらいいのになぁ。

最後のエリアはやっぱり長い時間居てしまいます。
大音量で曲と映像が流れるのでライヴ感覚を味わえるんですよね。

rock 'n' roll Suicideはリアルタイムでは聴いたことないジギー時代の曲ですが、ここでこれを聴くと身体に？脳に？ドーンときて聞き終わると魂が抜けたような
感じでしばらく動けないんですよね…
放心状態になる感じ。

この回顧展は白髪の年配の方もたくさんお見かけしますが、きっとリアルタイムでbowieのライヴとかも見れたんだろうなぁと思うと羨ましい😭

私はsound➕visionで初めて生bowieを見ましたが、全盛期と言われる頃をよく知らないんですよ。なにせ産まれてすぐだったので。

曲や映像はもちろん知ってますし、本などから知識は得てますがイマイチ昔のbowieの良さがわからない…

ですが、今回の回顧展で生衣装を見たり、当時の映像を臨場感たっぷりで感じることができて、良さがやっと理解できました。

回顧展はbowieのほんの一部なんでしょうが、彼の表現したかったことや、bowieの頭の中を垣間見ることができたり、感じたりできました。

50年のキャリアを色褪せず魅せられるbowieの偉大さを毎回感じます。

ここにいるとbowieがこの世にいないのが信じられないぐらいです。

地球にはいないけど火星に帰ったんだなと思います。


写真が撮れないので脳裏に焼き付けてきましたが、やっぱり写真撮りたいなぁ。

後1ヶ月で回顧展が終わってしまう…

大阪で開催してたら毎週のように通ったのに。
ここで働きたい（笑）



また来月最終日に来ます！

今回の戦利品。
稲妻ステッカー


その他もろもろ。

抜糸

さくちゃん2月27日に抜糸してきました。


ただ、傷口を舐めると開く恐れがあるので、まだカラーは3月2日までしといて下さいと言われ、さくちゃんガッカリ…



しかし、カラーつけていることにも慣れてしまったさくちゃんはそのまま人間の肩まで飛び乗ります。





カラーつけたまま、きく姐さんにも突進して行くのできく姐さんには更にうっとおしがられています。


3月2日に無事、カラーを外すことができたさくちゃんは

え？！なんだか身体が軽いにゃ〜


と、ご機嫌で早速家中を走り回り

キャットウォークに飛び乗り

身体を舐めて毛づくろいしまくり

10日間程の溜まったストレスを発散しまくってました。

そして、カラー外れたとたんにすごい食欲で巨大化してきました。


まだお腹ははげちょろびんです。