ドロアーボックス第二弾。
前回の木箱のほうは色を塗って取っ手を付けただけなので
すごく簡単でした。
ブリキを使ったものもそんなに難しくないかと思ってましたが
甘かった…
まず、ブリキの箱に巡り合えない(ノД`)・゜・。
そこからかいっ！！！(。-`ω-)ノ
一人ツッコミしつつ、もう探すのも疲れたのでとりあえず代用になりそうなものを買う。
これでダメならひとまず諦めよう～っと。
代用として選んだのがこれ↓ピカピカしてて気に食わないと思いつつ3つ購入。
外枠を白のアクリルガッシュで塗り終わってます。これ、実は蓋もあるのです。
パッ見た感じはブリキっぽいのですが、
材質を見てみると「スチール」となっています。
後の二つはアンティークブリキっぽくしたいのだが、手持ちの色ではダメだった。
紙ヤスリとか金属ヤスリでガシガシしてみたが、
金属がキィーキィー削れる音に断念…(゜Д゜;)
もういいや…
とりあえず取っ手を付けようと思いキリで穴を開けようと頑張ったけど、
以外にスチールって硬いことが判明。
電動ドリルで穴を開けちゃうと穴がおおきすぎて取っ手のビスがうまくつけれない。
結局、電動ドリルで穴を開けることにしましたが。
これまたなかなか開かない。
最初に描いていたものとどんどんかけ離れていく…
でも売り物でもないし、臨機応変に作るのだ！
そしてこんな感じに↓
用意していた取っ手がつけれなくて皮紐を2つ重ねた物を穴に通して取っ手代わりに。
さて、今度は本体を作らねば。
安い木材(ファルカタ材)を買ってきて、サイズを測ってのこぎりで切ります。
切ったところにヤスリをかけて、色を塗って乾くまでしばらく待つべし。
乾いたところでボントとビスで固定～
と、思ったら安物の木材だったからか色を塗ると木が反ってしまいました。
それも結構な反り具合…
え～戻らないかなぁと手で反りを反対にしてみたら
バキって…(゜Д゜;)
私の力が強いわけではないです(^▽^;)
安物を使ったのと、素人具合が原因です。
そしていつも物作りするときは集中して一気に作るので夜中。
予備の同じ木材もない。どうしよっかな～
外枠ではなく引き出しの部分に当たる木材だったので
ボンドで貼り付けて強行突破しちゃいました～(-_-;)
他の木材も微妙に反ってしまって組み立てるのも少し苦労しましたが
なんとか完成↓
後は引き出しが入って出し入れができればいいのだよ。
う～ん、なんか目指していたものとは少し違うけど
これはこれで完成とします。
蓋の部分は色を塗って、シール貼ったりして
プレート飾り？にしました。
これも穴開けるのが大変だった…
ひとまずこれで終了(^^♪
