さくちゃん41日目。(昨日間違って42日目であげちゃいました。訂正しています)
今日は16時から造影CTの検査のために朝10時以降は絶食、13時以降は絶飲食でした。
今日のさくちゃんは本当に病気なのかな?と思うぐらい元気でした。
療養食を食べて薬を飲んでいるからなのでしょうが、この間の状態は何かの間違いだったのでは?と思うぐらいです。
病院についたときも、看護師さんから「意識がないって聞いてますが?」と言われてしまいました。経過を説明してその後、医師の診察となりました。
①今これだけ元気で療養食も食べ、薬も飲んでコントロールできている
②体重が457gしかなく月齢も2か月たたない。
③緊急で全身麻酔をかけて造影剤を使用するリスクのほうが高い
などのことから、
4~6か月まで療養食、薬などの内科的治療をして体重を増やしてから検査をしたほうが良いという結論になりました。
ただそれまでにまた同じような状態になる恐れはあります。
かかりつけ医で定期的に血中アンモニアの検査をしたり、薬や療養食を処方してもらい、かかりつけ医が休診の時などは今日行った病院で診てもらうことにしました。
なので今日は診察だけとなりホッとしたような感じです。
タンパク質を制限した食事になるので、糖質と脂質で体重を増やすことになるのでしょうが、猫に与えていい食材ってどんなのだろう?
とりあえず、肝臓食が今はないようでそれまでは腎臓食と補助剤を摂取しています。
一回量を少な目で与えるのでガツガツ食べるさくちゃんですが、嫌がらず食べてくれるのでそれだけが救いです。
さくちゃんの今のマイブームは肩乗り
頭乗りです(笑)
爪が食い込んで痛いので寝ている間に初爪切りもしました。