名無しの教師の日誌

ある公立中学校教師の教育私論と日記です。

続・年期システムの闇

2017-07-30 18:02:48 | 日記(その他)
私のブログの記事

http://blog.goo.ne.jp/kikuchi5920/e/b69eca60a626ff668fbb886fa3b95de4

の続きです。



前回のあらすじ

筆者が結婚した
→妻を扶養に入れた
→入籍よりおよそ2ヶ月後、扶養認定が完了しました通知は来ず、妻宛に年金払えという納付書が来た
→問い合わせたところ、「手続きから認定完了まで通常3~4ヶ月かかるから、もう少し待ってくれ。8月になっても扶養認定が完了した通知が来なかったら、また電話してくれ」と案内された

今回の記事の概要

7月末、扶養認定完了の通知は来ず、改めて年金払えという通知が来た
→再度電話で問い合わせた



というわけなんです。

前回の記事にも書きましたけど、そもそも扶養認定にそんな数ヶ月もかかるってのが理解できないんですけど

まぁそうゆうシステムらしいのでしょうが無いですね。

ちなみに、6月にも一度、年金機構から委託で取り立てをやっている業者から、妻のケータイに督促の電話が来るという不愉快な事件もありました。

で、おととい、電話をしたのですが……

問い合わせたオペレーターの言ったことを簡単に書くと

・扶養認定は成立しているけれども、その通知がまだ発送できていなくて、行き違いで納付書が発送されてしまった。
・年金を払ってくれない人に払ってくれと頼むパターンの方が圧倒的に多いから、今回の行き違いは勘弁して欲しい。
・通知はまだ発送できてないが、3号(被扶養)の認定は間違いなく完了しているし、納付書は無視してくれて良い。



さすがにかちんときました。

行き違いって、手続きしたのは4月の第1週ですよ?

例えば、何かの契約を4月に解除したのに、その請求が行き違いで7月末に来たらどう思います?

めっちゃ不信な気持ちになりますよね。

今回の一件で、この国の年金システムに対する不信・不満はより高まりました。

そもそも、こんなわけのわからないことをやってるから、本来払うべき人の中から払わない人が出てくるのでは?

支払い義務が無いものの請求書が、間違いで二回も送られてくるって、普通じゃ無いですよ。



と、そのオペレーターに怒っても仕方が無いので言わなかったですけども

繰り返しになりますが、もうシステムに何か重大な欠陥があるのだと思います。

ちなみに、この支払い義務の無い納付書でお金を払ってしまった場合、どうなるのでしょう?

ものすごく興味はわきましたが、実験する勇気はありませんでした。

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