気功の先生の日々

気功の先生(和気信一郎)の何でもありブログだよ。

3月30日(土)のつぶやき その2

2013-03-31 03:58:39 | 日記

心は世間から離れ、世間体や保身、執着を手放すことを覚えた。 一人になれば、内観すれば、ふぁんそんテクニックをすれば、鎧のない「わたし」になれる。 心の自由を手に入れたのだ。 社会的立場や地位はそのままに、それに縛られない自由な心を手に入れたのだ。


背広にネクタイで束縛されていた僕の心は、いつでも自由になれるという余裕を持って、その外部に対しての世間体にはナンの執着もなくなったのだ。 表面的には同じに見えても、外に縛られていた僕から、外に縛られない僕になったのだ。


心を縛っていた鎧を脱ぎ捨てることは、実際に出家しなくとも可能なのだ。 とりあえず、社会的立場や地位、世間を離れ、自分を内観してみるだけで良いのだ。 そのために、体がゆるんでいくことを体感する「ふぁんそんテクニック」をするのだ。。


「ふぁんそんテクニック」は、単に体をゆるめることだけには終わらない。 心をゆるめ、心を自由にし、閉じこめていた鎧さえ、も消失させる。 心は自由を取り戻し、世間や社会邸立場や地位に拘束されなくなる。 いまのままで「わたし」が自由になるのだ。


明日の一日体験教室は、癒しの意味から入り、心を自由に解き放つことの大切さを話し、そして、ふぁんそんテクニックから鳥の舞、気のボール遊び、そして自由舞と、無茶な講座にしてみよう!


安倍さんも橋下さんも、憲法については、米国の押し付けだとか、国家の自立だとか叫ぶくせに、今の政策では、アメリカ追随、言いなり、日本をアメリカの従属国にまっしぐらだ。 主権を放棄さえしている情けない人たちだ。


安倍さんも橋下さんも、憲法を変え、国民を物言えぬようにしておいて、若者に武器を持たせて、米軍の指揮の元に世界中で軍事行動を取らせたいんだろうな。 天皇の名の下に君が代の大合唱が聞こえてくる。


天皇の名を借りて、君が代を強制的に歌わせ、日の丸の旗をみんなに持たせ、武器を持った若者を「万歳!万歳!」と戦場に送り出す。 そんな映画で見るような、戦前の光景を安倍さんも橋下さんも思い浮かべている。 彼らが手をつなぐ時、日本の民主主義は崩壊に向かう。


戦前の日本も、反戦平和の人たちが一挙に弾圧され侵略戦争に突き進んだ訳ではない。 一つ一つ、手を縛られ、足かせをかけられ、口を封じられ、気がついたら、国民みんなが監視下におかれ、君が代と日の丸だけが大手を振っていたのだ


 国民をボロ雑巾のように使い捨てにし、それに対して、、人間としての尊厳を守りために、人間として扱えと言う声を出す者を「アカ」として弾圧の対象に師、結局、誰もが物言えぬような体制にしたいんだ、安倍さんも橋下さんも。



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