花鳥風月、、2023年からの第二の日記

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川の流れのように

2022年09月07日 | 日記
美空ひばりの最後のステージの所で

  目が覚めました。

   

何時の間にか、、うたた寝から、、、

夜まで寝てしまった。

美空ひばりのステージの
最後の歌が観れて、、、良かった。

   

昭和の時代の、
大河の流れの一滴が

庶民に間には、、、、
この大河の流れの
  一滴のはずの一人が

まるで昭和の時代の激流を、輝きながら

歌謡界という、、、
 不思議な流れをつくりながら

歌の世界の女王だった、、、
昭和である。

三浦環
マリアカラス
千の光になって
誰も寝てはいけない
大きいことはいいことだ、、、
霧島昇
田端義男
北島、、、
、、、三郎

主婦として、、、
一人ぼっちの家庭の中で
家族の弁当をつくりながら
洗濯物と、、買い物と、、、
求められたのは、、、愛でも、幸せでもない

激動の戦争から、戦後を、生きぬくための、、、
必要な付き人、、?モドキ?

家庭を持った途端
男たちにとって
そこには、、、男女のときめきも
恋も、支配も、、感動も無い、、有るのは、
義務だけ、、
そんな男女モドキの家庭の中では
何時しか女房は、、、母ちゃん化して、、、
 之も、、愛
  それも愛、、

そういえば、、黑い網タイツで
昼間のTVで 
椅子にまたがって、、歌っていた、、女優が居たっけ。

日本緒歌謡曲って、、、?
不思議なジャンルですよね

津軽三味線のように、、、
  土地に根差したものでもないし

ミナミ,、ハルヲ、、でございます、、!!
浪曲歌謡でもないし、、、

   不思議な親和力で
    近所の奥さん方のように
      ベランダから、、、
       こんにちわ~~~!って
  いきなり聞こえてきますよね。
阪本、、何とかさん、、
忘れららないのが
  唸る歌手、、

そうそう、、、あんこ椿は恋の花、、だったかしらね・

コロッケがすぐに真似をしていた
島倉千代子さん

想い ̄~~重い ̄~とか言って、、笑った。

目の細い、、人
ルビーの指輪唄った人、、、御爺さんになっている!!
時がそんなに過ぎたって?

裕ちゃんは、、もういない、
札幌の時計台の灯りが、、一つ消えた感じ。

こんなに、、知っている人が居たなんて、、、
デモ、、見に行ったのは
コ~ちゃん、、
丸山明宏?、、こんな字だったかしら?

銀巴里に通った。

私の母やお爺ちゃんは
  淡谷のり子、、、サンの
     ブルースのレコードを持っていた。

勤務の時代は、、、
  ロウオンに入っていたから、、、

    疲れていたんですね、、、私。

クラシック聴きながら、、、寝ていた,、、、け!。


男たちが選んだ女は、、、
演歌の世界の中に居る。

家内として、家を守り
子供を産み、、育て

主人に仕える、、個人企業の雇い人のように
  とりあえず、、男性社会の、、、お詰めとして

     個人の所有物の中に

  主婦という、、、
  支配された
 「家事」という
  評価をされない職場に
  結婚式という
  生家からの「譲渡」の式が
  生まれた時に所属した名字の返還。

日本は、島国であり
漁師の夫が、、一年も2年も遠洋に出た。

家を守って、、帰宅の度毎に子供が出来て

  男の子は、、父親の後を継いで漁師になった。

浜の港の近くには
家庭への愛と、父親としての愛と

  母ちゃんは、、必要な、、役に立つ存在だった。

子はかすがい、、、日本の母ちゃんは

子育ての為には欠かせないのが
  父ちゃんの稼ぎだった。

  男の世界、、女の世界、、は
  家庭の中には存在しない。

メビウスの輪のように、

一体となって、子供を育て、

家庭という単位で
人生の荒波を生きる船のように

家庭という船は
 大海原に漂って行く。

海岸沿いの運搬ドーロを走るトラックは

満艦飾の、、、ネオンサインで

    男の中の男を走り、、、
      大漁過ぎたニシンは

         畑の肥料に運ばれていった。

あれから,、ニシンは、、、どこへ行ったのか~~
女の子が、、三味線を持って歌っていた。

フォークソング、、
   反戦歌、、、

シャンソン、、
ステージの券は
  コ~ちゃん、、、
 肩で歌っている、、、背中がさそう
  光をまとう、、、舞台は魅力的だった。

不思議な事に、、、
  歌謡曲は、ラジオとTV。

同じ高校からは、、、川中さん、、、

    歌謡曲の世界って、、、
TVと居間の世界に

バック音楽のように、、、流れ続けた、
マヒナスタ~ズ

東京ロマンチカ、、?

ダークダックス、、、

ひばりさんの、、TVで
真夜中に目が覚めて、、、

今は、、、日本刀を大量に持ち去った
       アメリカの、、番組を見乍ら

     指は勝手に、、キー^ボードを、、
寝ぼけた眼は、、、要りませんとばかりに

ひばりちゃんから連想したものを

指先は、、思い出すままに
川の流れの、、側溝の、、
小川となって、、
記憶のちょろ水が、、、
流れながら、、、
  再び,、、睡魔の世界に
      おいで、、老いで、、オイデ、、

そう、、ちあきなおみさん、、
  オイデ、、オイデ、、、沈黙の世界へ、、

また眠くなったんで、、、寝ます、、

  おやすみなさい、、、

   本当は、、ショパンが、、、好き。

おやすみなさい、、TVは決して
  アルフア,、波のカセットかけて、、、
    深く眠り、、早朝,、まで、、オヤスミ、、、私さん。




寝ぼけ眼で,、寝言、、
歌謡世界の、、、
聞きかじりたわごとでした。


 




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