難しいのだ。

　先日、我が家で忘年会をして、色々勉強になりました。

このホームパーティもどき、意外と難しいのですね。

　会そのものは、楽しかったのですが、それぞれ持ち寄って、いうことにしたところが、色々と・・・。

　きちんと事前に「これをお願い」とかきめとけば、一番よかったのだろうけど、そこは大人の女だし、それなりに、常識の範囲で、と思ったのが、甘かった。


　人によって、考え方が違うので、あまりにも持ち寄りのレベルの差がついてしまって、沢山持ってきてくれた子にかえって申し訳なかったかな、と結果、思いました。

　で、そのことを友人にちょっと話したら、

「わかる！私も前、知人のホームパーティーに参加したとき、御寿司を持っていったりして、他の子もワインやキャビアを持ってきてたりしたんだけど、中には小タッパーに入った手作りのポテトサラダだけ、なんてこもいて、それはないだろう、と思ったことあるもん」

　と聞いて、あー、やっぱりありがちなんだね、と知りました。

　それは、経験とか、意識の違いとか、まあ色々あるのだけど、　
　結局、パーティをやったことで、意外な面を知ってしまって、良いとこならいいけど、「この人ちょっと非常識？」とか思ってしまうのなら、やらないほうが良かったね？ということになってしまう。思っていても口に出さないからよけいに。

　普通の、たまの付き合いのままなら、知らなくて済むこと。

　ホームパーティは難しい。

　例えば、アメリカなんかだと、実際かなりクラス分けされていて、その中のルールが毅然としてあるから、ホームパーティが出来るのだと思う。

　日本は、一見みな総中流意識があるのだけど、よほどもお金持ちやハイクラスの人でない限り、家庭のルールや常識は、本当にそれぞれなのだ。（ハイクラスの人って、パーティなれしてると思うし）

　だから、ホームパーティというような、家庭の価値観がでてくる付き合いは、実は簡単ではないのかも。


　だから、価値観の近い人を選んでいかなくてはいけないんでしょうね。上手くいかすには、そこがポイントかも。

　だけど、意外な難しさをしって、もうちょっと経験を積んでみたくもなりました。
　



　

　

始めました。

　ジョギング、ついに始めました。

　まだまだ、少ししか、走っていませんが、少しずつでも走れるようになってきたのです！

　これは自分的にすごいです。

　何年か前、ジョギングにチャレンジ、あまりに走れないので「これは無理だ・・・」とギブアップしていた私。

　もう半年以上、自宅でぼちぼち筋トレをしていて、ふと思いついた。

体重もだいぶおちたし、少しは筋力もついたみたい、もしかしたら、ジョギングが可能かも？

　それで、ウオーキングを始めて、思い切って復路を走ってみた。

あらら？走れるじゃん？　

　これが、意外に走れるのです。当然苦しいけど、前みたいに１０メートル走って休憩、みたいな感じではなく、淡々と走れる。

　よし、こうなったらジョギング続けて、もっと走れるようになってやる～！と、ちょっと燃えてきた

　目標、年内に４キロ達成・・・ちなみに、今は２キロです。

　私がしていた筋トレ、ビューティ系だったので、実際使える筋肉ではないのかも？となんとなく思っていたのですが、思ったよりちゃんと使えるとわかりました（笑）

　よくジョギングしている人を眺めて、「いいなあ、」と思っていたのです。

なんか颯爽としてるしさ。　私はまだまだちょこまかしてるけど、目指せ、ランナーってことで、またちょっと新しい目標が出来ましたよ