ハートをつなごう

　「ハートをつなごう」の、ＬＧＢＴの回の再放送を見た。このシリーズは、何度か見ていて、とても心に残っていたのだが、今日は更に心を打たれた。

　ＬＧＢＴというのは、私もこの番組で初めて知ったのだけど、レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーの頭文字で、セクシャル・マイノリティーという意味も併せ持つ。

　今日は、ＬＧＢＴの子供を持った親たちの会の話で、中でも、息子さんを自殺で失った方が出ていて、とても胸がいたかった。

　「（息子は）生きていく自信がなくなったのだと思う・・・」そうつぶやきながら、息子さんのなくなった日のカレンダーがどうしてもめくれず、そのままおいてあった。

　セクシャル・マイノリティーというのは、どんなにつらいことなのだろう、きっと私には想像が及ばないほどの苦しみがいつもつきまとって、生きるのがずっとずっと辛いのだと思う。
　
　私は今まで　セクシャル・マイノリティーについて偏見を持ったことはあまりないと思う。だけど　実際私の生きている狭い世界ではやはり距離のある話になってしまう。　実際に接したことがないので、何も理解できてはいない。

　マイノリティー、というのは人に対して優位に立ちたい、という気持が生むものではないのだろうか。差別もそうではないか？
　自分もオッケー。他人もオッケー。　そう思える世界があれば。
　
　自分を本当に大事にしていったらそして自分を愛して幸せを追求したら、他人の自由を認めることができるのではないだろうか。そうすると、差別やマイノリティーがなくなるのではないだろうか・・・。

　上手くいえないけど、そう思う。
　
　
　
　
　

　

　最後は、もうすぐ公開される「ＭＩＬＫ」という映画のシーンで終わる。これは３０年ほど前、アメリカでゲイをカミングアウトした政治家の話だ。

空気清浄機！

　先日、届いた空気清浄機。

箱を開けて、フィルターをセットしつつ、その簡単・単純な作りにしばし驚き。

　作りとしては、　フィルターが二種類（エアコンのフィルター型で、ホコリを集めるものと、脱臭できるもの）とファンだけでいたって簡単。
　
　安いだけあって、最近はやりのハイテク系のボタンもないし、なんちゃらイオンなども、まったくなし。
　一万円以下の空気清浄機ってこの程度なのね～、大丈夫かしら・・・

　などと思いながら、その夜、つけて寝た。正直、期待しなかった。

　ところが、ところが！

　まったくくしゃみが出ないのです　そう、つけている間は多分一回もくしゃみなし　毎晩、あれだけ夜中にくしゃみをしていたというのにっ。　
　その上、喉の痛みもなくなった～。

　すごいかも、空気清浄機

　実際は、空気が清浄になっているカンジはまったくわからなくて、花粉症の人でなかったら、この効果を体感できないのかも。

　ああ、買ってよかった　もっと早く買えばよかったよ。

　ちなみに、こうして書くと、我が家はほこりだらけのように聞こえるかもだけど、ハウスダストアレルギーもあるので、毎日ベットの下まできっちり掃除機をかけた後、床の水拭きもしているのですよ～。　たぶん、２４時間換気があるので、どうして外気の花粉が入ってくるのだと思うのよね・・・。

　これに気をよくして、別の部屋にももう一台欲しくなってしまった

さよりの刺身

　今日は、スーパーの魚屋さんで、さよりの刺身の作り方！を実演していた。

　おばさま達に混じって、「ほっほー、そうやれば、簡単なのね」とうなずく。

　背骨のとり方なんて、知らなかったもんね、さすが魚屋さん。

　刺身はそんなに好きじゃないのだけど・・・どうしても自分で試してみたくなり、我慢できずに買ってしまったさより動機が不純？

　ちなみに、実演を見ていても、実際さよりを買う人は少なかったです・・・。

　だもんで、これから、刺身にトライ果たして、どの位身がとれるのでしょうか～～

負けるもんか～！

　昨日は少しは落ち着いたかのように見えた花粉症。

　っが、今朝から咳が止まらない・・・

ううっ、もう嫌だ　もう、こんな季節嫌だ！

　体調がこんなだと、とってもひがみっぽくなる。いいよね、花粉症のない人は。

　友達が「転勤にもれてしまって」などど泣き言を言ってきても、（ふん、そんなの花粉症になるよりはましじゃ～）と心の中でつぶやいてみたり。

　体の健康って、本当に心の健康に直結するざますね。

　だが、泣き言を言うのは嫌いだ。

私は　克服する女。泣き言を言い続けるより、脱・花粉に燃えてやるっ。

　ってなことで、空気清浄機、買いました。ええ、今ネットでポチっとね

　ユーザーレビューには、「これで、鼻をかむ回数がぐーんと減りました」とか「花粉をほとんど感じなくなりました」なんて甘い言葉が、藁にもすがる花粉症患者を誘っていたし・・・。

　みてろよ、花粉め　必ずや除去してやる～～～～

　・・・ちなみにピンキリの空気清浄機。高いのは５、６万するのね、もちろん私は一万円以内の物ですよん

花粉症・・・

　毎年のことで、もう慣れっこになればいいものを、毎回つらーい花粉症

　今年は、何故かいつもよりキツイ！　私はヒノキのほうがダメ。

　もう１週間以上、鼻水・くしゃみ・咳・頭痛が続いておりますはあ～っ


　飲みたくないのよね、鼻炎の薬。仕事しているとき、仕方なく嫌というほど飲んだから、もう飲みたくないんだ。あれって絶対体にわるいよね～

　最近は外出も控えめ、忍者のように暮らしているのですね。ふうっズルズル。

　っで、今日ふと思いついた。

　フラワーエッセンスの有名な環境スプレー。「ヤローフォーミュラスプレー」。
あれを持ってたんだ。　これは、電磁波や、環境の有害物質からガードしてくれるというエッセンスなのです。元々はチェルノブイリの事故の悪影響から保護するために開発されたんだそうな。
　それをね、マスクにシューっとひと吹きしてみたのね、そしたら以外にいいカンジ。クシャミ、止まりましたよ。　とりあえず、薬を飲むよりはいい。

　花粉もプロテクトできるのね～。しばらく使ってみーよっと

　あっでも、鼻水までは止まらないけど・・・

紀香さん報道を見て

　久々の、更新。

朝から、ずっと藤原紀香さんの離婚報道・・・をテレビでやっていて。

　なんだか、とても悲しいカンジだった。
何が悲しいのか、というと、多くの人が人の不幸を喜んでいるような空気が嫌。

　藤原さんが離婚するとかしないとかはプライベートな問題で、他人にわかることではないと思う。

　待ってました、とばかり。何かで見たが、この二人は「日本で一番離婚を期待されているカップル」だそうだ。

　それも、そういう考え方もとっても嫌。

　人の不幸は蜜の味、というのはそんなに嬉しく楽しいものなんだろうか？　

以前、ある一般の方のブログで読んだのだけど、その方のブログでは、不幸なネタの時が一番アクセスが多いんだそうだ。こんな風に考えたくはないのだけど、読者は結局不幸が一番好きなのよね、と綴っておられた。

　人が不幸になって、それが嬉しいなんて、とても惨めだと思う。藤原さんにしても、とても秀でていて、頑張っている方だ。　そもそも美しいというだけで、すばらしいことではないのだろうか。海外に出て行って、日本女性のランクを上げることが出来る人だと思う。

　完ぺき主義、と揶揄されていたが、そうではなくものすごく努力する人なのだと思う。

　人の不幸を喜ぶ人っていうのは、知らず知らずのうちに、自分に不幸を引き寄せてしまう。　幸せな人、輝いている人を見ていたほうが、ずっと成功に近くなると思うんだけど・・・・。

　妬みパワーの充満した世の中って、嫌だなあ！

　

ひな祭り

　夫が帰りにケーキを買ってきてくれました

夕刻、ケーキ売り場はドコも人が並んでいて、ケーキはもう残り少なかったそうです・・・

　
　今日は雪のひな祭りでした。

バラ１０本

　本日はお安くて、３９８円ピンクのバラ、癒されるなあ

　今夜のおかずは、アジの南蛮漬けとれんこんの揚げたのとポテトサラダ、なめこの味噌汁に決定。