◆バージニアテックで南朝鮮人が民族の宿痾「火病」起こしてテロしちゃうわ、長崎じゃ田舎のヤー公が因果含められて現役の市長やっちゃうわ、なんかもうね、世の中物騒な事件ばっか。
それにしても朝鮮人という民族は一体どうなっているのだ。奴らに鉄砲持たしちゃいかんだろ。民族差別は良くない、なんて建前はともかく、これだけ凶悪事件を起こすのは何か民族の特質というか、欠陥というか、何か特別な事があるに違いない、なんて思ってしまうのは無理無い事だと思うが、一体どうなんだろう。
◆サッカー北京五輪1次予選、日本U-22はアウェーでシリアと戦い2-0で勝って4連勝で早々と最終予選進出を決めた。予選だから何であれ突破すればよいのであって、そう言う意味では「良くやった」と言う他無い。しかしこのチームの試合を見ていて、何か常に不完全燃焼感が残るのは事実である。
この試合では前半、水野の見事なミドル弾とセットプレーからの本田の一撃と良い調子で試合を進めていたのだが、後半シリアが前に出てくると途端に足が止まりミスが続出してシュートまで遠くなってしまった。修正出来ないまま何度もピンチを招いたが、相手のミスもあり何とか無得点に抑えて勝つ事が出来た。
アウェイだし環境的にも厳しい中での勝利だけに文句を言うのは贅沢だが、パスミスや連携ミス、シュートミスや守備時に於ける相手マークのミスなど、明らかに選手一人一人の技量不足・集中力不足をどうすれば少なく出来るのか。戦略やシステムも大事だが、このチームはまず一人一人の戦闘力アップこそ課題だろう。今のままならあえて言えば「このままでは最終予選は心許ない」という事である。
にしてもこの試合での2トップの出来はひどかった。特に平山の消えっぷりは尋常ではない。アジアのこのレベルの相手に真ん中で張れないCFWなど、そりゃ世界では戦えないだろう。本人の技量と言うよりメンタリティの問題なだけに、修正は中々難しいだろうが。
一方のカレンは、、、ま、こんなものと言えばこんなものだろうが、なぜ磐田での働きがこのチームでは出来ないのだろうか、という疑問はある。
結局、FWが機能していないように見えるのは、このチームが未だ組織として攻撃が機能していないからだろう。守備組織の構築に追われ攻撃システムまで手が回らない、というなら今後の課題だろうが、果たして反町監督は有効な攻撃システムプランを持っているのか、という疑問がある。
大丈夫なのか、この監督。
◆サッカーに比べると格段に恵まれている日本プロ野球界が揺れている。
西武の裏金問題に端を発した「不透明なカネ」問題。これ疑問なのは、裏金を受け取っていたアマ選手の所属する社会人チームは公式戦自粛となったのに、同じ早稲田大学は恥ずかし気もなく公式戦を戦っている、という事である。社会人野球と大学野球は組織が別だから、なんて言い訳にもならない。で、今度は高校野球に飛び火し、専大岩見の野球部休部となった。おいおい、今さら特待生制度がダメなんて知らなかったぞ高野連。
大阪や兵庫の有望な野球少年は高校進学にあたって、まず関西の有力校を志望する。その選に漏れた選手は四国や中国地方の私立高校に流れ、果ては楽天の田中君のように北海道まで引っ張られる。甲子園ベンチ入りの半数以上が県外出身者、という私立高校はいくらでもある。そうした高校で何らかの「野球部特待生制度」が無い、なんて誰も信じはしないだろう。少なくとも高校野球の有力校と言われる所は、何らかの優遇処置があるのは当然だろう。それでなければどうやって有望選手をスカウト出来るのか。そうした現実を放置・助長しておきながら、何かあれば規則を持ち出してしっぽを切り捨てる高野連のやり方は、いかにも官僚的で汚い。
プロ野球と裏ガネの問題は、日本プロ野球リーグの興廃に致命的な影響を与える可能性がある。
一生懸命プレーしている選手には申し訳ないが、スター選手が次々とMLBに逃げ、ライト層の人気挽回が課題のNPBにおいて、薄汚い不透明な「カネ」の問題は、こうしたライト層が一番嫌悪感を抱く話題である。ま、プロだからカネに汚くても当たり前じゃん、なんて僕のようなおっさんの理屈は通用しない。表ではアマチュア顔して小綺麗な建前に隠れておきながら、裏では中学生時代から金の亡者となって裏金を受け取り優遇されてきた奴らなど、一体誰が心の底から応援するというのか。
そんなカネに汚い選手がやるプロ野球は果たして本当にクリアでフェアなのか。
台湾野球は八百長問題で崩壊し今もその後遺症に苦しんでいる。サッカーのセリエAも同様だ。どちらも観客減少に苦しんでいる。日本プロ野球機構もまた、日本のファンを舐めていては危ない。
◆今まであった事、今まで当たり前のように馴染んできた事が、一夜にして世界が変わる事が起こり得る時代である。
バージニアテックの事件を契機におそらく韓国人留学生への警戒感は高まるだろうし、草の根では中国人や日本人も含めたアジア系への陰湿な嫌がらせは、いままで住みやすかったアメリカでの生活が一変するはずである。強固に見える全米ライフル協会によるロビー活動で実現しそうにないアメリカの銃規制も、この事件が契機となって意外に実現するかも知れない。アメリカはブレの大きい国なのである。
日本サッカーが五輪への連続出場が途切れたら、北京五輪の巨額の放送権を買った放送局はきつい。サッカー協会も厳しいだろうが、こちらは自業自得だから仕方がない。
過去40年以上に渡ってテレビコンテンツの王者として君臨し、世界有数の観客動員を誇った日本プロ野球が、選手獲得競争のあげくの不透明な裏金問題で国民の支持を失い、崩壊する。
自浄出来ずに自己変革を怠った組織の常だが、プロ野球はもちろん高校野球も大学野球も、しっぽ切りで事を収めようとするだろうが、おそらく崩壊への道は意外に早いだろう。
腐った幹は、崩れ去る時は一気に来る。
社会の中で今まで当たり前に存在したモノが、支持を失い消え去っていく。
時代遅れの宅配システムに支えられた新聞メディアも、官許による独占に支えられた地上波TVも、そして衆院の絶対多数に胡座をかいた緊張感のない政治体制も、そろそろ限界ではないのか。
潰れたって僕は少しも困りはしない。
それにしても朝鮮人という民族は一体どうなっているのだ。奴らに鉄砲持たしちゃいかんだろ。民族差別は良くない、なんて建前はともかく、これだけ凶悪事件を起こすのは何か民族の特質というか、欠陥というか、何か特別な事があるに違いない、なんて思ってしまうのは無理無い事だと思うが、一体どうなんだろう。
◆サッカー北京五輪1次予選、日本U-22はアウェーでシリアと戦い2-0で勝って4連勝で早々と最終予選進出を決めた。予選だから何であれ突破すればよいのであって、そう言う意味では「良くやった」と言う他無い。しかしこのチームの試合を見ていて、何か常に不完全燃焼感が残るのは事実である。
この試合では前半、水野の見事なミドル弾とセットプレーからの本田の一撃と良い調子で試合を進めていたのだが、後半シリアが前に出てくると途端に足が止まりミスが続出してシュートまで遠くなってしまった。修正出来ないまま何度もピンチを招いたが、相手のミスもあり何とか無得点に抑えて勝つ事が出来た。
アウェイだし環境的にも厳しい中での勝利だけに文句を言うのは贅沢だが、パスミスや連携ミス、シュートミスや守備時に於ける相手マークのミスなど、明らかに選手一人一人の技量不足・集中力不足をどうすれば少なく出来るのか。戦略やシステムも大事だが、このチームはまず一人一人の戦闘力アップこそ課題だろう。今のままならあえて言えば「このままでは最終予選は心許ない」という事である。
にしてもこの試合での2トップの出来はひどかった。特に平山の消えっぷりは尋常ではない。アジアのこのレベルの相手に真ん中で張れないCFWなど、そりゃ世界では戦えないだろう。本人の技量と言うよりメンタリティの問題なだけに、修正は中々難しいだろうが。
一方のカレンは、、、ま、こんなものと言えばこんなものだろうが、なぜ磐田での働きがこのチームでは出来ないのだろうか、という疑問はある。
結局、FWが機能していないように見えるのは、このチームが未だ組織として攻撃が機能していないからだろう。守備組織の構築に追われ攻撃システムまで手が回らない、というなら今後の課題だろうが、果たして反町監督は有効な攻撃システムプランを持っているのか、という疑問がある。
大丈夫なのか、この監督。
◆サッカーに比べると格段に恵まれている日本プロ野球界が揺れている。
西武の裏金問題に端を発した「不透明なカネ」問題。これ疑問なのは、裏金を受け取っていたアマ選手の所属する社会人チームは公式戦自粛となったのに、同じ早稲田大学は恥ずかし気もなく公式戦を戦っている、という事である。社会人野球と大学野球は組織が別だから、なんて言い訳にもならない。で、今度は高校野球に飛び火し、専大岩見の野球部休部となった。おいおい、今さら特待生制度がダメなんて知らなかったぞ高野連。
大阪や兵庫の有望な野球少年は高校進学にあたって、まず関西の有力校を志望する。その選に漏れた選手は四国や中国地方の私立高校に流れ、果ては楽天の田中君のように北海道まで引っ張られる。甲子園ベンチ入りの半数以上が県外出身者、という私立高校はいくらでもある。そうした高校で何らかの「野球部特待生制度」が無い、なんて誰も信じはしないだろう。少なくとも高校野球の有力校と言われる所は、何らかの優遇処置があるのは当然だろう。それでなければどうやって有望選手をスカウト出来るのか。そうした現実を放置・助長しておきながら、何かあれば規則を持ち出してしっぽを切り捨てる高野連のやり方は、いかにも官僚的で汚い。
プロ野球と裏ガネの問題は、日本プロ野球リーグの興廃に致命的な影響を与える可能性がある。
一生懸命プレーしている選手には申し訳ないが、スター選手が次々とMLBに逃げ、ライト層の人気挽回が課題のNPBにおいて、薄汚い不透明な「カネ」の問題は、こうしたライト層が一番嫌悪感を抱く話題である。ま、プロだからカネに汚くても当たり前じゃん、なんて僕のようなおっさんの理屈は通用しない。表ではアマチュア顔して小綺麗な建前に隠れておきながら、裏では中学生時代から金の亡者となって裏金を受け取り優遇されてきた奴らなど、一体誰が心の底から応援するというのか。
そんなカネに汚い選手がやるプロ野球は果たして本当にクリアでフェアなのか。
台湾野球は八百長問題で崩壊し今もその後遺症に苦しんでいる。サッカーのセリエAも同様だ。どちらも観客減少に苦しんでいる。日本プロ野球機構もまた、日本のファンを舐めていては危ない。
◆今まであった事、今まで当たり前のように馴染んできた事が、一夜にして世界が変わる事が起こり得る時代である。
バージニアテックの事件を契機におそらく韓国人留学生への警戒感は高まるだろうし、草の根では中国人や日本人も含めたアジア系への陰湿な嫌がらせは、いままで住みやすかったアメリカでの生活が一変するはずである。強固に見える全米ライフル協会によるロビー活動で実現しそうにないアメリカの銃規制も、この事件が契機となって意外に実現するかも知れない。アメリカはブレの大きい国なのである。
日本サッカーが五輪への連続出場が途切れたら、北京五輪の巨額の放送権を買った放送局はきつい。サッカー協会も厳しいだろうが、こちらは自業自得だから仕方がない。
過去40年以上に渡ってテレビコンテンツの王者として君臨し、世界有数の観客動員を誇った日本プロ野球が、選手獲得競争のあげくの不透明な裏金問題で国民の支持を失い、崩壊する。
自浄出来ずに自己変革を怠った組織の常だが、プロ野球はもちろん高校野球も大学野球も、しっぽ切りで事を収めようとするだろうが、おそらく崩壊への道は意外に早いだろう。
腐った幹は、崩れ去る時は一気に来る。
社会の中で今まで当たり前に存在したモノが、支持を失い消え去っていく。
時代遅れの宅配システムに支えられた新聞メディアも、官許による独占に支えられた地上波TVも、そして衆院の絶対多数に胡座をかいた緊張感のない政治体制も、そろそろ限界ではないのか。
潰れたって僕は少しも困りはしない。