県文化観光スポーツ部が、2022年度の宿泊施設実態調査の結果を発表した。
宮古島市の宿泊施設軒数は、前年比10・9%(45軒)増の456軒
客室数は5・6%(312室)増5908室 収容人数は807人増の1万5870人。
市内の宿泊施設軒数は10年間で2・5倍に増加した。
市への入域観光客数は18年度に初めて100万人を突破。
同年度宿泊に直結する空路客は68万8000人。
新型コロナの影響で20年度21年度は入域が大幅に減少したが
22年度は2月までで空路客が67万人に達した。
また今後も県内の宿泊施設増加が見込まれている。
22年以降、宮古島市の2軒を含む計9軒のホテルが
新規開業予定されている。
また、入域観光客数、宿泊施設などの増加に伴い、課題も浮上している。
コロナ渦で観光業から離れてしまったことによる人員不足が
継続しており緊急の課題として観光人材の確保が求められている。
どこも人手不足が深刻なようだ。
初めて宮古島を訪れたときは東急リゾートホテルに宿泊した。
2回目は仕事だったので東急のような高級ホテルには
宿泊できなかったので、市内の宿泊施設を探した。
今のようにインターネットなどない時代で、
沖縄の離島を紹介する離島情報という雑誌と電話帳で探した。
旅館や民宿に電話したがどこも出なかった。
唯一出来たばかりの市内ビジネスホテルになんとか部屋が取れた。
当時は宿泊施設を探すにも一苦労だったのを覚えている。

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きじむな

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