増えてくる。飲酒運転撲滅をスローガンに
あげて、市も警察も神経をすり減らせて
いるようだ。ある部落の駐在所でも飲酒運転の
取り締まりをしたそうだが、誰一人として
検挙されるような人はいなかった。前もって
「何月、何日、何時~何時まで取り締まりを行う」
と部落民全員に知らせたことが功をそうした
のだろう。(当たり前やろ!)
12月8日公務員にボーナスが支払われた。
市一般職員の平均83万円、市長は113万円
時を同じくしてその日の夜に飲食街を囲むように、
飲酒運転の取り締まりが行われた。
(こりゃぁ、警察も本気だ!)公務員がもし
飲酒運転で検挙された場合は、即、懲戒免職
同乗者も飲酒幇助の罪になるということは、
数ヶ月前から幾度となく訓示されている。
「飲んだら乗るな」どころか、
「飲んだら終わり・・・」というような雰囲気の中
行われた夜間の飲酒取締り。結果は酒気帯びを含む
16件が検挙された。内訳は酒気帯び2件、無免許2件、
整備不良2件、シートベルトや初心者表表示義務違反
など、その他10件。短時間での取り締まりにしては、
悪質な検挙(酒気帯び、無免許)が多かったそうだが、
公務員の検挙者はいなかった。
市職員、公務員の上役さんは「ホッ!」と胸をなで
おろしていることだろう。まだまだ年末まで飲む
機会の多い公務員さん、飲酒で捕まったら終わりやで・・・・
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