新聞に載っていた。宮古島では日本一早い枝豆
として、4月から枝豆の収穫が始まる。
県外産が少ないこの時期に高値で
取引されていたが、新型コロナウィルスで
宮古島と東京を結ぶ航空便が減便となり
販路が低迷しているそうだ。
枝豆は大豆を未成熟で青い間に収穫し、
食用にするもの。
そのため豆類には分類されず、緑黄色野菜に
分類される。
食べ方は至ってシンプルでふさまま湯がいて、
塩を振っていただく。
今時、スーパーに行けば一年中、冷凍ものを
含めて枝豆は売られているが
この時期の枝豆は枝についたまま売られている。
湯がくのも枝付きでそのまま湯がいてたべる。
オバァが元気な頃は、枝豆で作った
豆ご飯をよくいただいた。
ウチの祖母も母もこの豆ご飯が大好きで
子供の頃よく作っていた。
柔らかいご飯の中に異物があるようで、
子供の頃から苦手だった。
宮古島に来てオバァが作ったものを
食べるようになった。
作るまでに手間暇がかかっているのだろうなと
思ったら、捨てられなかった。
夏はシャワーを浴びて、ビールのオツマミに
いただくのが夏の定番となっている。
冷凍物と違って、旬のものは甘味がある。
島の駅などで売られているので、ぜひこの時期の
枝豆を食べて見てください。
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