「お前、英語わかるだろ、チョット来てくれ。」
と電話があった。
行ってみるとパソコンの画面を見せられた。
英語ではなくロシア語の架空請求。
「もしかして、アダルトサイト見て何かクリックした?」
本人は「してない!」と言い張るが、そんなことは
どうでもいい。
そもそも「このメールじたい無視しとけばいい」
不安そうにしていたが、それいらい何も言ってこないことを
みると、それでよかった。
少し前まではサラ金相談が多かったそうだが、サラ金相談より
架空請求の相談が上回ったそうだ。
パソコンの普及とスマホが普及したことが原因だと消費者センターは
分析している。
確かに毎日、たくさんのメールが来るけれど、その多くに
架空請求がまじっている。新聞でも、注意を呼び掛けている
けれど、被害が後を絶たないそうだ。
他にも知り合いから「家まで来たらどうしよう?」と相談を
受けたことがある。
「わざわざ飛行機に乗って集金に来る人がいたら、
会ってみたいから呼んでくれ。」と言ってある。
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