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うんたま森のキジムナー

スカシテンジクダイ

台風のときに、「流れ星」というドラマのDVDを借りてきて
見ていた。竹野内豊が主演で江の島水族館の職員、相手役は
上戸彩でドラマの内容は、あまりよく覚えていないのに、
あるシーンで竹野内豊が上戸彩に、
「沖縄の海にはスカシテンジクダイという魚がいて、その魚は
星のように見える。まるで流れ星のようだ。」と言うようなセリフを
言う。上戸彩は「海の中に星なんてあるわけないじゃん!」
そんな場面を見ていて「それがあるんだよなぁ~」とテレビにむかって
話す私はオヤジ化が始まっているのだろうか。

今、海の中ではスカシテンジクダイと言うガラスのような魚が
群れる時期。スカシテンジクダイと言う魚は暗い場所を好み、
何百、何千という群れを作る。
ライトをあてるとキラキラ、キラキラと光輝いて(ライトや光の反射)
星空のように見える。幻想的で、捕食しにきたハタなどがやって
くると、そのハタの回りだけ空間が出来る。
まるで銀河系の星を目の前で見ているようだ。

竹野内豊は、「海の中の流れ星」と言うような言い方もしていたが、
これは使えると思った。誰もが海に潜るわけではないので、
こういう話はあまりおもしろくないかも知れない。
でも、たくさんの人に見せてあげたいなぁと、いつも思う。
たくさんの大きな群れだと、いつまで見ていても飽きることはない。


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コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

kitaoka
確かに、キラキラしていて、沢山の群れがいますよね。
上手い表現だと思いました。
いただきます(^-^)
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