うんたま森のキジムナー

紫外線

沖縄の夏は本土の夏と違い気温が35℃や
37℃まで上がるとはない。せいぜい32℃が
最高気温だろう。沖縄の最高気温も年々上昇
している。夏の沖縄で注意しなければならない
のが、本土の1.5倍~2倍と言われる紫外線!
太陽光線は紫外線、赤外線、可視光線の3つに
分けられると習ったことがある。

UV-A、B、C、(紫外線)だったかどうか忘れたが、
人体に有害であると言うことだけは覚えている。
夏、お客さんには日焼け対策を呼びかけているが、
最近の研究では日焼け止めクリームがサンゴの
白化を招いていると論文が発表されたらしい。
サンオイルが禁止されているビーチがあるように、
もしかすると日焼け止めクリーム禁止なんて
ビーチが出てくるかも知れない。

どうして、この時期に紫外線の話・・・
なんて思われる人もいるだろう。
実は太陽が恋しい。この際、有害でもなんでもいい。
カンカンと降り注ぐ太陽光線が恋しくて仕方が
ない。昨日の最高気温が24℃、今日の最低気温が14℃、
「ここは砂漠か!」と叫びたくなるほどの温度差。
扇風機を回していた翌日にはストーブの前で
縮こまっている。

今日も「風邪をひいたから健康保険を貸してくれ」
と誰か来ていたそうな。そりゃ風邪もひくだろう。
でもどうして健康保険を借りに来るのか
よくわからん。


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