うんたま森のキジムナー

太陽熱

沖縄では、台所に湯沸かし器がない家の
ほうが多い。冬に本土へ行って空気の冷たさと
水道水の水の冷たさに耐えられない。
沖縄の水の温かさを改めて感じる。
潜り漁師たちは、冬でも海から帰ってきて
漁協の水をあびてるほど。

沖縄の太陽は地面や車などに容赦なく熱を
加える。ビーチに駐車してある車に裸で
乗ろうものなら、場合によっては火傷する
こともある。注意してください。
シートに座って「熱っ!」くらいなら良いが、
ハンドルやドア、ボディーなどに直接触れる
のは危険!

我が家の一階には、二つ温水シャワーがある。
これは一年中使用しているが
実は二階にも季節限定のシャワーがある。
温水シャワーではないので季節限定というわけ。
5月のゴールデンウィークから11月の
ミーニシ(新北風)が吹くまで使っている。
温水器無しの水道シャワーなので温度調節が
出来ない。このシャワーの水道管がどこを
どう通ってきているのか7月に入ると要注意。
いきなり浴びるとやけどをしそうなほど
温度があがる。しばらく出しっぱなしにして
温度が下がるのを待って使用する。

容赦なく照りつける太陽は、なにもかも熱を
加えてしまう。駐車場など車を止めるときは
できるだけ木陰や日陰になるところをえらんで
なければ、乗るときは直接素肌で触れないように
注意してください。

       

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