ほぼ、チケットは完売していうそうだ。
母がチャンコ鍋屋をやっていたので、子供の頃から
相撲が身近にあった。当然のごとく力士の後援会に入るわけで、
いわゆる「タニマチ」になる。
当時、後援会に入っている力士の懸賞金にかける。
14日間行われるすべてに懸賞金を支払う。
(6万円×14日)
升席を買う(現在は4万6千円×14日)
すなかぶりと言われるすぐ後ろの席を買う1万5千円×14日
本場所が年6回行われるすべてを買うわけで、
これだけでもかなりの費用がかかる。
大阪場所に入れば、毎日、力士が飲み喰いに来るので、
その足代(車代)まで。
車の免許を取ってからは、よく送り迎えをさせられた。
母は「テレビのCMより安い」と言っていたが、とにかく
お金がかかるということだけは
子供の頃から思っていた。
昭和の相撲を知っているので、あまり好きになれない。
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