6月に入るとハブクラゲが出現してくる。
ハブクラゲは毒性が強く、過去に死亡例も
3件報告されている。
毎年、多くの人が被害に合う。
ハブクラゲ防止ネットが張られているところでは、
ネットの中で泳ぐ。
もしハブクラゲに刺されたら、ビーチには
救命浮環が設置されてあり
その近くに酢が置いてある。
刺されたところに食酢をかけて巻き付いた触手をはがす。
このときに決して砂でこすったりしてはならない。
痛みが強い場合は、冷水で冷やすか
氷で患部を冷やす。
ビーチを選ぶときに陸側から風が吹いているところを
選ぶほうがいい。
クラゲは潮流と風に吹かれて移動する。
このハブクラゲの生態は、まだよくわかっていない
部分が多い。クラゲなのに目がある。
しかし脳はないので見えているのか、なんの
ために目があるのかわからない。
刺されてあまりひどいようであれば、
病院に行くほうがいいかもしれない。
コメント一覧
きじむな
最新の画像もっと見る
最近の「宮古島」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事