ある警察官の方が「事件・事故・犯罪のほとんどが
飲酒がらみです。」と言っていた。
「風邪で仕事を休む」と電話すれば、
「なんとか無理をしても出てこられないか。」と言われるのに
「二日酔いでしんどい」と言えば「仕方がない・・・」と
言われる。
確かに、沖縄県民が飲む酒の量は他府県と比べて多いことは、
色々な統計から証明されている。
そんな沖縄でも、お酒に強い、弱いは個人差がある。
夜型社会の沖縄だから、遅くまで酒を飲むものだと思っていたら、
新潟大学の研究によると、飲酒と気圧には、密接な関係がある。
と発表している。
沖縄県は低緯度にあるため、本土に比べて気圧が低いのだが、
低気圧の場合は、酔いが回るのが遅いため、どうしても長時間の
飲酒になると、この教授は断言している。
この教授自身も同じ条件で、新潟で飲んだ場合と、
沖縄で飲んだ場合、酔うまでに4時間の開きがあると
言っているのだ。
この研究結果に反論している人をネットで探してみたが、
見つからなかった。
東京で酔っぱらってしまうのは、気圧のせいだったのか・・・
どうりで、東京での記憶がところどころかけている。
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kijimuna
まさきです
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