沖縄県は30度を超える夏日が96日で全国一。（北海道は8日）
亜熱帯気候で年間を通して暖かい日も全国一。
そんな沖縄なのに「沖縄の夏は短い」とよく言われる。
梅雨が明けてから13週間が夏で、10月になると「新北風（ミーニシ）が吹き
短い秋がやってくる。
夏は13週間 そのあいだに台風が４～５個接近して
通算すれば約3週間は海に出られない。つまり10週間程度しか
なくて、その10週間ほどのうちに海が
静かになって沖縄の宣伝ポスターのようになるのは、
だいたい4週間、つまり一か月ほどしかないと言われている。
楽しい時間は短く感じるもので、忙しい日が続くと、
夏なんてアッ！というまに終わってしまう。
夏がやってきたばかりなのに、もう夏の終わりが見えて
いるようで、なんだか寂しい。
今年の夏は思いっきり楽しんで楽しんで、
思い出をいっぱいつくるぞ！
と・・・毎年、思うんだよなぁ～
