最初は出席番号順だった。
当時は1クラス約40人ほどで、女子と机が並べてあった。
私の席は好きだった女の子の隣。
2学期に入って、また席替えが行われた。
次はくじ引き!
なんと私の席は、またまたその女の子の隣になった。
こどもながらに自分の強運にひたっていると、
先生の一言で私は一番前の席に交代させられた。
「先生 あなたは私の学校へ行く楽しみを奪ったんやで。」
あの瞬間に人生の向かうべき進路が少しズレたようだ。
3日に開会した宮古島市議会の冒頭で、議席の配置換えが
行われた。市長と対面する与党席だった公明党二人の席が
野党よりの席に変更。
今までは与党席の中で公明党の席ははなれたところに
あったが、一つにまとまった方がよいとの意見が
多数だったのでそのようにしたそうだ。
離れていたといっても公明党の議席は二つだけ。
しかし、この席替えに野党側から反発があったとそうだ。
これが新聞の一面に載っている記事。
どうして野党が反発するのか知らないけれど、
わずか26議席、どうせなら与党も野党も隣同士でも
くじ引きでもいいじゃないの。
小学校のときの女の子の名前も顔も忘れたけれど、
あのときの事は今でも覚えている。
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mama
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