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うんたま森のキジムナー

安里屋ユンタ

♪サァ 君は野中の茨の花か
サァユイユイ
暮れて帰れば ヤレホンニ 引き止める
マタ ハーリヌ
チンダラ カヌシャマヨ♪

誰かがサンシンを弾いている。
サンシン入門編で、比較的簡単な曲が
「安里屋ユンタ」

歌詞の最後のはやし言葉が
「マタ ハーリヌ チンダラ カヌシャマヨ」
八重山の方言で「チンダラ」は
「清らかな、いとしい」であり、
「カヌシャマヨー」は
「愛らしい、愛らしい人よ。」で
「マタハーリヌ」
は単なる合いの手というのが一般的解釈。

ところがインドネシア語説というのが根強くある。
「マタハリ」は「太陽」の意味で、
全体的には「太陽の下で愛し合いましょう」
という意味になるとか。

他にも沖縄料理のチャンプルーは
インドネシア語説がある。
八重山方言説にも決定的な論拠はないそうだ。


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コメント一覧

Hana
言語は面白いですね。マタハリはヨーロッパに実在した女スパイ(オランダのダンサーでストリッパー)でもいるそうですが、インドネシアでは太陽、バリではマタハリ島の意があるとか。
きじむな
あっというまですね。
7月はどうなっているんでしょう。
楽しみに待っています。
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