立ち寄るようなお店に入るとA１ソースとケチャップ、
それとタバスコがテーブルに置かれてある。
ピザやパスタにタバスコをかけて食べるが、
ホットドックやハンバーガー・フライドチキンにも
タバスコを振りかけて食べているのをよくみる。
それほど辛い者好きではないけれど、我が家でも
タバスコはかかせない調味料。
パスタにはもちろん、トマトジュースにも少々入れて飲む。
ランチのパスタにハラペーニョが評判よく、
宮古島には売っていないのでネットで注文する。
ネットで取り寄せるときに
「この商品をお買い上げされている方は、この商品も
買っています。」
というのが横に出る。
なんだかタバスコの辛さに物足りなさを感じて、最近は
ハバネロと書かれたタバスコもよく一緒に注文していた。
すると今度は「この商品を・・・・」のところに
「デスソース」というのが出てきて、これを注文した。
なんでもこのデスソースというのは、アメリカのバーテンが
閉店時間を過ぎても帰らない客に対して、このデスソースを
振りかけたチキンを食べきることが出来たら店に残って
飲んでも良いという賭けから始まったそうだ。
デスソースの名前の由来は、このソースで心臓発作を起こし
亡くなった人がいるからだとか。今まで食べた辛いものは、
タイのソーセージとメキシコのチリドックと言っていたが
この辛さはそれを上回る。
