あがります。ホテル前でお待ちください。」と
連絡する。一組だけのお客さんなら、少々遅れて
こられてもさしつかえはないが忙しい時期などは、
次のお客さんの迎えに支障をきたすことがある。
たくさんのお客さんを相手にする、あるショップ
では、一組目の送迎時間が8時32分、二組目の
送迎時間が8時38分、三組目を迎えに行く時間を
8時51分としている。
「えらい、半端な時間やな?」と聞くと、
8時30分迎え、40分迎えとするとお客さんの遅刻が
多いそうだ。半端な時間にしてからお客さんの
遅刻が減ったと言う。
お客さんだけではなく、迎えに行く側のスタッフも
半端な時間に設定するだけで時間に正確に行動すると
言う一種の心理現象だとか・・・
なるほどなぁ~、そんなものかな?
お客さんの迎え時間と忘れ物は、ショップにとって
悩みの種!朝、つまずくと、何かにつけてその日の
リズムが狂ってしまう。出航前、
「忘れ物はありませんか?」と再度確認する。
ボートには一応予備の機材は一式積み込んであるが、
「もう一度、確認してください。なければ
出航します」といつものように言うと
「アーッ!忘れました」お客さんではなく
スタッフが声をあげる。
(なんやなんや何忘れたんや?)
「お客さん一人迎えるの忘れました」
多少の事には動じないが、お客さんを
忘れてくるとは・・・・・
申し訳ありませんでした。
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