イプシロン打ち上げ停止に関して現状で言えることは、非常停止システムが作動したということ。つまりなんらかの不具合が事前に検知されたってことで、打ち上げ停止そのものはシステムが正常に作動していると言うこと。
逆行手順というのは、打ち上げが中止になった場合に安全装置をかけていくとか、今までに行った発射準備を次に備えて元に戻していくということ。打上がらなかった場合の手順も様々なケースに対応して想定しているはずなので、これも「打上がらなかった」ことさえ除けば正常な運用手順です。
いいか、今日のは「打ち上げ中止」だ。機体も射場も衛星も健全に残っている以上は「打ち上げ失敗」じゃないぞ。繰り返す、今日のは「打ち上げ失敗じゃない」ぞ。大事なことなので二度言いました。
酒もっと先生に殺到する報道陣。「失敗ですか?」「現在原因不明ですが、失敗ではありません」現在、騒然としていますが、いま聞いても何もわかるはずがないとわかっている宇宙作家クラブは「忙しそうだねー(棒)」とか言ってる。 pic.twitter.com/VwdkAHnHYp
@Nono_norkey ま、シーケンス開始後の中止なんて、よくあることですし、なにより新型ですから、仕方ないですよね。
原因究明はやっ。 「どうして居座ったの?」と聞けば答えてくれるAIすごい。 RT @Feynman_L: NHK曰く、打ち上げ用の電池の電圧不足をAIが検知して打ち上げ中止を判断したとのこと。これは素晴らしいAIシステムの実証例になったようです
バイトいたずら画像炎上が絶えないけど、ようやっと気づいたよ。あの層、ツイッターとメールとLINEの区別ついてないんだ。彼ら仲間内以外のツイート見ないからネットの話題(=類似事件)マジで知らない。自分のも完全に仲間内だけに公開したつもりになってる。
イプシロンの管制室を見て、MVロケット当時の管制室を思い出す。もうすぐ21世紀になろうかって世の中でリレー式計算機が現役で動いていた内之浦の管制室。「いちばん高性能なコンピューターってたぶん私物で持ち込まれてるこのノーパソだろうなあ」だったMV当時の管制室。