↑麦わらを食べています
池のそばにいるメス山羊の「モモコ」「ジェニー」、オス山羊の「白桃太郎」です
今日は午後、「山羊研究会」に初めて参加しました
オンラインで行われました
山羊の研究がされていることを知り、有難く思いました
ヤギの哺育、繁殖、荒廃地酪農、放牧肥育、飼料としてのウイスキーカスの利用、オンライン勉強会、小中学生教育、電気牧柵と山羊の行動の研究などの発表が有りました
↑麦わらを食べています
池のそばにいるメス山羊の「モモコ」「ジェニー」、オス山羊の「白桃太郎」です
今日は午後、「山羊研究会」に初めて参加しました
オンラインで行われました
山羊の研究がされていることを知り、有難く思いました
ヤギの哺育、繁殖、荒廃地酪農、放牧肥育、飼料としてのウイスキーカスの利用、オンライン勉強会、小中学生教育、電気牧柵と山羊の行動の研究などの発表が有りました
レンゲ草の害虫にアルファルファタコゾウムシがある。日本養蜂はちみつ協会の防除対策マニュアルに依ると、防ぐ方法として、「遅まき」による方法があるとのこと。鹿児島県の例ではあるが、レンゲの播種期を 10 月下旬から 11 月上旬に遅らすと、レンゲの生育が遅延するため侵入成虫数が減少し、産卵数も減少する。謂わば囲碁の格言「金持ち喧嘩せず」である。そこで、蒔く時期を遅らせることにした。
「夏山冬里」は牛を夏は山で飼って、冬は里で飼うことであるが、 岡山県高梁市では年中放牧で飼っている例があり、日本短角種の繁殖牛とのこと。謂わば「夏山冬山」である。「受精卵移植」により「黒毛和種」の仔を産ませることも試みられたが、分娩から受胎までの期間が少し長くなった(受胎率が受精卵移植は人工授精に比べて受胎率が低い)ことや、子牛の育成に費用がかさむ(黒毛和種は日本短角種より市場でより高い評価を得るためには飼料費や手間がかかる)、荒れ地の維持管理が目的のこともあって、現在は、日本短角種の種を人工授精されている。日本短角種は放牧に適していておとなしく飼い易いとのこと。これについての感想...「夏山冬山」は、牛舎の要らない興味深い飼い方だと思った。