akiraのたわごとreborn

かっちょいいシンセと、おいしいお酒と、楽しいゲームに囲まれたいakiraの日々のたわいのないたわごとです。

お題:オークション利用したことある?

2017-09-29 15:31:31 | 日記
さて、本日のお題は・・・


「オークション利用したことある?」


現在はいろんなネットオークションがありますよね。


私は売る方はまだ一度もありませんが、買う方は何度かあります。


買ったものは全て・・・


シンセサイザー♪


小室哲哉プロデュースのYAMAHA EOSシリーズのB200、B700、B900の3つ。


発売順は番号の若い方からですが、オークションで買った順番は900→700→200の順です。


いずれもakiraが若いころの発売で、小室哲哉に憧れつつもその当時には手が出なかった物たちです。


それが、古い品物として値が下がっている+仕事を始めて自分にお金を使えるようになった、という時期から数回利用したというわけです。


初めのB900の購入は、こうせいマンが1歳の頃。


EOSが他のシンセサイザーと一線を画して異なる点が、スピーカーを搭載しているということ。


なので、電源を入れればすぐに音が出せます。


こうせいマンに鍵盤楽器に触れさせるため・・・というもっともらしい口実で嫁の許可を取り付け、初めてオークションで購入したのがB900。


その後、TM NETWORKの復活に併せて自分の中で大いに小室熱が沸騰して、購入したのがB700。


音質ではなく、ホワイトボディのEOSを自分の部屋に置きたくて買った一品です。


その後、レトロな外観ながらFM音源ばりばりのEOS200を購入するに至り、現在では、4段シェルフのうち3段を豪華に飾ってくれているEOS3兄弟です。


ここで大事なのが、「飾っている」ということ。


古いかつ安価なシンセサイザーなので、どうしても音質はそれ相応になっちゃうので、主な使用器具ではなく、akiraのスタジオを華やかに飾っている3兄弟なのです。


誰が見ても小室大好きって分かる仕様ですw


その他、海外製品を扱っているオークションサイトでも、日本でどうしても見つけられなかった機材を購入したこともあります。


どれも購入する際に最も注意したのが、より安く、ではなく、より状態のいいもの。


オークションでは値段にこだわりすぎると、意外と大きな傷があったりすることもあるので、そういった意味では購入した機材たちは「当たり」だったと思います。


個人的には最近ではほとんど利用することはなくなったオークションですが、皆様はいかがですか?

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