4冊目。
死霊遊戯、読み終わりました~。
やっぱ面白い♪
何気1番読みやすい巻だったんでない?
難しい話ほとんどなくて、想像しやすくて、台詞運びも軽くて。
まぁ前の巻で得た情報が積み上げられてるからって部分もあるだろーけど。
この巻は何と言っても安原少年よね☆
少年参戦でまたバランスよくなって、会話もコミカルに、またわかりやすくなったと思う。
ホント美味しい人だわ~。
一般人ならではの目線と賢さで、かみ砕いて間を取り持ってくれる感じ。
上手い具合に情報を拾って入れ込んで来るし。
分をわきまえててユーモアもある。
色々兼ね備えたとっても便利な人(笑)
麻衣のマネージャーって冗談でなくホントだと思う、役割的に。
作者も手放せなくなるわけだわ~。
適度に黒い辺りが周りの霊能者たちの毒を逆に中和してる感じするし(仲良くなってきて毒が抜けてきただけかもしれんが)。
話も進んでかなり麻衣も打たれ強くなってるね。
夜の学校普通に移動できるし霊が出てもかなり冷静だし。
…でないとこれからキツイんだけどさ(笑)
能力も花開いてきたしね~。
真砂子の能力について解説入ってきたのは次巻の準備だろうな。
これ次巻でやると説明多くなっちゃうもんね。
しかし今回の学校でさえ東棟に何があって…とかハテナが飛んだんだから次はどうなっちゃうんだろ(笑)
マップ下さい(笑)
次は7月発売。
夏にぴったりのゴーストハント最恐ストーリー(個人的に)。
今巻は風呂でも読んだけど、絶対次はやめよう。
うん、絶対。