Kikicocoの道草JiのRC機製作雑記

バルサキット機の製作や余暇を気まぐれに雑記しています
製作画像や飛行場風景の他若干の簡単電子回路・生活・などなど

APOLLO50加工要領

2014年02月13日 | バルサ処理

ウイングボルト部の結合

寒さが一段と厳しくなって来ました

手がカジカミながらで加工が なかなか 進みません

やっと 機体をクリヤー塗装が 出来る手前まで来る

ウイングボルト部

Photo締め付けボルト部が空洞になっており ガイドを追加

長ボルトがスムーズに入ります



Photo_2接着が細いバルサの端末だけの為 接着補強板を付ける






接着

Photo_9接着中(30分硬化エポキシ系で行いました)

瞬間は位置ズレ等の修正が出来ませんので今回は使いません



胴体に締め付けて、位置を確認しながら 接着して固定用ピンを打ちます

固定位置が決まったら 胴体から翼を外す(ウイングボルトに接着剤が付くのを防止)

 

Photo_4接着が終わり 締め付けた状態です

サーボ穴は 2mmのバルサで仮フタをしています

(クリヤー塗装時の保護用)

 

タンク容量UP

エンジンを OS 72に 変更していますので タンク容量を増やしました

水上機飛行も 考慮に入れています

Photo_5タンクは キットの260ccから IMの320ccに変更





Photo_6新型機の為 後ろを伸ばしたり、削る事が出来ません

長さが同じで 太いIMのタンクを使用しました

胴枠を少し削るだけだ ピッタリ入ります




スパッツ 軸穴

スパッツの軸部の補強

樹脂の軸部分が良く割れますので ベニヤの補強板を 事前に入れます

15~20mm角程度の 2mmベニヤを準備する(個人的な知識です)

エポキシで接着をしたベニヤ板の上に FRPクロス繊維を一枚張ります

準備中

Photo_7ベニヤ板は 両内側に張る

この補強板を使い回り止めピンを付ける事が出来ます

FRPクロス繊維は ベニヤ板を留める為で 5~10mm程大きめを使

 



FRP樹脂が手元に無いときは 金属プラスチック用の 瞬間接着剤でも 

クロス繊維を張ることが出来ます(スパッツ側はペーパーで少し削っておく)

押さえながら 接着剤を流すと 密着性が良いです

カウルの亀裂修正等にも 使えます

この方法は パルス60のスパッツで 実証済みです

 

ラダ-ホーン

ラダーワイヤー両引きホーンを変更

50mmの3mmボルト 1本用意

頭をカット(しなくても良い)

エルロン用 金属ホーンを流用

Photo_802少し格好を付けて見ました

ボルトは もう少し長くても良いかも

色々 余分な事をやって 楽しんでおります

 

 

追記(飛行後8/11)

マフラーは カウルに穴を開けて 通常に出すと ストレートに成り

出力は より安定します

見た目は マフラーが飛び出してスッキリしませんが仕方なしです

機体下部に収める 専用マフラー(高価)を使えば 別です

4C 56 では カウルからストレートに付属マフラーを出して下さい

内部に収めると 出力が 弱く飛行に影響が出ます

 

ブログメインへ戻る


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大型RC飛行船北九州へ | トップ | 雪と梅の花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿