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安倍総理の沖縄訪問で何をする。

2013-02-02 12:02:12 | 日記

 安倍首相は尖閣問題で国防のことについて何が何でも守るように自衛隊に訓辞しているが、国会などの発言はそこまで踏み込んでいない。沖縄で戦没者になにを誓うのかわからない。沖縄でアメリカ軍の駐留をそのまま認めるように要請すべきである。本当の話を沖縄の人に話すべきです。県外移設をするなら首相の地元の山口県岩国に移設すれば良いと思う。自分の身を切らずに、いいとこ取りしてる、総理には許し難いものがある。今の流れが出来たのも民主党のおかげもあるのだから謙虚に受け止めるべきである。

 安倍晋三首相は2日午前、就任後初めて沖縄県を訪問した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の県内移設に向けた沖縄との関係改善の糸口を探るとともに、尖閣問題などで緊張が高まっているこの地域の、自衛隊や海上保安本部を激励するのが目的。午後には仲井真弘多(ひろかず)知事と会談する。
 首相は航空自衛隊那覇基地(那覇市)で陸海空の自衛隊員らに対し、「我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増しており、我が国固有の領土・領海、領空や主権に対する挑発が続いている。私も先頭に立って、今そこにある危機に立ち向かい、我が国の領土・領海・領空を断固として守り抜く決意だ」と語った。その上で、新年度予算案で防衛費を11年ぶりに増額したことや防衛大綱の見直しに触れ、「南西地域の体制強化を含め、自衛隊の対応能力向上にしっかりと取り組む」と強調した。
(1) 首相はこの後、普天間飛行場や第11管区海上保安本部を視察する予定。今回の沖縄訪問で、安倍政権として沖縄振興に力を入れる方針を伝え、普天間飛行場の名護市辺野古移設に理解を求める構え。2月後半の首相訪米の前に、普天間問題に取り組む姿勢を示す狙いもある首相は普天間問題について「辺野古移設で地元の理解を得たい」としているが、知事への辺野古沖埋め立て申請の時期のメドは立っていない。

(2)一方で、安倍政権は新年度予算案に今年度を上回る3001億円の沖縄振興予算を計上。沖縄側が早期完成を求めている那覇空港第2滑走路の建設。