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パソコン遠隔操作事件の犯罪は許せない

2013-02-10 18:13:57 | 毎日の出来事

過去に脅迫書き込みで有罪=「人生狂った」警察を逆恨みか―片山容疑者

時事通信 2月10日(日)12時39分配信

 パソコン遠隔操作事件で逮捕された片山祐輔容疑者(30)は、2005年にもインターネット上で犯行予告を繰り返したとして逮捕され、有罪判決を受けた。「捕まるはずがない」「掲示板が盛り上がるのが見たかった」。コンピューターの専門学校生だった同容疑者の当時の供述からは、遠隔操作事件との類似点も浮かぶ。
 片山容疑者は05年10月、ネット掲示板「2ちゃんねる」で殺害予告などを繰り返したとして逮捕された。当時23歳だった同容疑者は、ネットゲームに没頭して大学を中退し、専門学校でパソコンの知識を学んでいたという。
 「自分の書き込みで掲示板が盛り上がり、『祭』になるのを見たかった」。片山容疑者の当時の供述は、遠隔操作事件の「真犯人」がメールで手の込んだパズルを送ったり、突然自殺をほのめかしたりして、捜査当局や世間の反応を楽しんでいた様子と重なる。
 当時は、セキュリティー対策の甘い他人の無線LANを勝手に利用して掲示板にアクセスする手口を使い、「絶対に捕まらないと思った」と供述。遠隔操作事件では、ウイルスの他に「匿名化ソフト」や「代行掲示板」といった手口で徹底してアクセスの秘匿化が図られており、前回の失敗を踏まえてさらに手口を巧妙化させた疑いもある。
 「無実の事件で人生を狂わされた」「警察・検察をはめてやりたかった、醜態をさらさせたかった」とメッセージを送っていた「真犯人」。警視庁などの合同捜査本部は、片山容疑者が捜査当局への逆恨みを募らせ、報復目的で一連の事件を起こした疑いがあるとみて調べを進めている。

※ それにしても犯罪に「猫」をつかったことは許せない。猫が絡んだことで事件を犯すと猫を飼っているものとして、猫をからめないで欲しい。猫好きがこのようなことをするとそのような目でみられてしますのは困る。猫カフェのファンもいるのだから。