私の自己実現日記

日常生活にかかわる些細な望みごとや

こうあってほしいという願いごと

についてのささやかな考察です。

夏の風物詩!お中元といえば?(5月28日)-トラックバック練習板

2010年05月30日 22時35分06秒 | トラバ今週のお題

お中元に頂くのは缶ビールの詰め合わせが通例でしたが

ここ10年ほどはビールを止して、それぞれの産地の特産品を

ふたりの姉と妹計さんにんから頂きっぱなし、 ほんと不義理な男で

面目ない。 ごっつあんです。 あらためて感謝しています。

 (たぶん当人たちは、私のブログ見てくれてはいない)

一方で女房の実家、その親戚筋では中元、歳暮いっさい 虚礼廃止

となっているので気が楽です。

 

 ルイ・ヴィトンのフランス人CEOが最近 、新聞の

インタヴューに応じていましたが、日本人は 贈り物を

ひんぱんに交換し合う人達だから、世界不況 (ユーロ不況)

のさ中でもやはり超一級のマーケットだ、

と語っていました。ーー外交辞令もちらちら…。

 米国や躍進めざましい中国の富豪層は別として

中金持ち(?)の総資産額ぶっちぎり世界一は日本だ そうです。

日本人のおなじ身ながら羨ましいかぎりではあります。

 イメージ的には欧米諸国こそ、プレゼント交換が一般的な 

 習わしなのでは?と思うのですが、日本の場合

歳暮・中元 のほか、やれクリスマスだ、バレンタインだ、

と本来の 宗教的な祭事にかこつけて、商魂逞しい商人に

乗せられて 財布の紐を緩めてしまっているということでしょう。

ネイティブのクリスチャンに言わせると

「私達のプレゼント交換額など驚くほど質素ですよ」 とのこと

何かの本で読んだことがあります。

日本人のことは さぞかしリッチに見えるんでしょう。

 時代的なものもあるかもしれないが、欧米の翻訳小説にも

 さりげなく、そのことに触れた表現にぶつかりますね。

 世界文学としてのキリスト教説話、物語等に顕著です。

 日頃お世話になっている方に、こころ尽くしとして

可能ならばお中元・お歳暮を贈りあうことはよい 習慣

だとは思います。

 

さあ、お中元!どんな特産品を宅急便で

届けてくれるのだろう。 はんこ持って待っています


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