五枚組み継・・このような加工が必要で、凸と凹をいかに正確に刻むかが課題です。
正確に墨をつけ、正確に加工すればいいわけですが、時間と精度・・手じかな機械でやれないものか
マルノコを専用台に取り付けて、フェンスを作って取りつける。※マルノコ台の付属のフェンスは使えません(正確に設定できない)フェンスの直角と高さがミソ。・・自作しかないでしょう。切り込みの深さと幅を正確に合わせて、材料を立てて送り込むわけですが、これなら、墨付けの必要もなくなります(^^。
ところで、フェンスとマルノコ台はクランプで固定するわけですが・・市販の台のままでは、クランプがつかえません・・・裏技をご覧ください↓。
クランプを挟むところに、予め宛て木を両面テープで張り付けておきます。これに、材料を立てて送り込むわけですが・・・安全と精度⇒送り込み治具(棒)が活躍します。また、次回。