関東フットサルリーグ2部試合レポート

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【第6節第1試合】 コロナフットボールクラブ権田 vs Iwatsuki Futsal Club/tzk

2012年08月14日 16時05分22秒 | photo report


関東フットサルリーグ2部 第6節


コロナフットボールクラブ権田 3‐2 Iwatsuki Futsal Club/tzk

前半 3‐1 
後半 0‐1


【得点経過】

10分 小山田(権田)
14分 OG(権田)
17分 小山田(権田)
18分 大久保(tzk)
39分 OG(tzk)


【シュート数】

権田 29本(前半18 後半11)

tzk 34本(前半23 後半11)


【個人シュート数】

権田 大場9、江成4、小山田4、山村3、長尾3、 朏島(慎)2、矢嶋2、朏島(賢)1、小池1

tzk 大久保19、柾谷7、石橋(遼)3、富田2、木村1、後藤1、石橋(悠)1


【累積ファール】

権田 前半4 後半4

tzk 前半3 後半4


【警告】

5分 大久保(tzk)反スポーツ
17分 安川(tzk)ラフプレー


【試合レポート】

7位の権田は5位のtzkと対戦。

試合は前半立ち上がりから攻守の入れ替わりが激しい展開が続く。どちらもチャンスの数は五分といったところであるが、権田はゴレイロ清水、tzkはゴレイロ遠藤、両選手の壁をお互い破れない。

その中でも決定機の数は権田の数が上か、しかしゴレイロ遠藤の活躍は目を張るものがある。

前半中盤まで硬直状態が続いたが、9分のtzkのタイムアウト後に権田が激しい前プレを繰り出す。これでリズムを崩されたtzkは防戦に。

すると前半10分、権田が自陣からのロングボールをゴール右で受けた小山田が個人技でディフェンスをかわしシュート、これが決まり権田が先制する。

さらに権田は14分にOGで追加点を挙げ2‐0、試合を優位に進める。

流れをつかんだ権田は17分、この日好調の小山田がペナ左から裏に抜けたところでファールを受け、PKを獲得。これを小山田がしっかりと決め3点目。

反撃に出たいtzkは前半終了間際の18分、大久保が中央で受けミドルシュート、これが決まりtzkが一点を返し試合は後半へ。

後半は立ち上がりから権田が激しいプレスでtzkを追い詰める。

tzkはロングボールで回避し、カウンターを狙うがフィクソの位置から権田大場の読みが冴え、インターセプトでチャンスの芽を摘む。

試合を通してシュート数こそはtzkが上回ったものの決めきれず試合は終盤へ。

残り30秒でtzkがOGから一点を返したが既に時遅く、試合終了。

試合は3‐2で権田が勝利した。

 

 

小山田選手:この日2得点を挙げる活躍で、権田を勝利に導いた

 

柾谷選手:スピードのある突破から積極的にシュートを放った


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