年金生活貧乏爺さん放浪記

定年して早8年が経ちました貧乏生活で宮沢賢治の「雨にも負けず」を生活の指針にして老春謳歌していきたい

    

健康保険にお世話になりました感謝です

2016年06月10日 | つぶやき

みなさんご訪問ありがとうございます

 今日は良い天気ですねというよりか

  今日は暑いですねがぴったりかも?ですね

今日の私は何してるの?

 朝8時からネットで病院診察の予約です

  8時00分に予約開始私は8時01分入力

     結果は11番でした・・・・あれ1番でない?

考えれば朝早くから戸の閉まった医院の前で老人が番号を取るために待っているのを

よく見かけましたその患者のために

 ネットは11番からにしているのかなと自分勝手な判断です

長い前置きでした

 実は私は35歳くらいから健康診断で

    高血圧・痛風の数値が高く

投薬治療を受けています

 考えれば30年以上病院のお世話になっています

  2か月に1度の通院ですが

健康保険の恩恵を受けています裏を返せば健康で掛け金だけ支払っている方のお陰です、申し訳なく思う気持ちと感謝の気持ちです

 この数値は私が支払った分でなく健康保険で支払ってもらった額です

   病院での支払い      4860円

   薬代 (後発薬での支払い)15470円  約2万円=月10000円

 30年間として12万円×30年=360万円

いつも思います日本の医療保険制度に感謝です

 幸いかな現在は多くのジェネリック薬がでてきました私はすべてジェネリックを希望していますが後発のない時代もっと高額を保険でお世話になっていたのだなと

  私はいつも考えることですが

   こんな意見の人がいることに?

     ジェネリック(後発)はいやだから飲まない

 (私が病院通いをしない健常者の立場でとしたらジェネリック云々には喝ですね)

私の場合年金生活貧乏爺さんだから安い方(後発)を選んでいますが

 後発嫌いの人は金有で、自己負担が1割・3割と安いなーーとの考えで先発を選ぶのか?

この人たちは反面9割・7割が料金が多くの保険の掛け捨ての皆さんの保険で補てんされていることを忘れて居るのでないか

自治体が毎年保険料値上げを検討しなければやっていけない現状を踏まえてもう一度

ジェネリック利用を考えれば良いのにと思います(自治体も積極推進するべき)

 お金が沢山ある方のためにも保険制度を検討するのも1つの案でないでしょうか

 例えば

ベースをジェネリック薬にして保険適用とし先発は利用者の自由選択(今の逆の発想)

お金のある人は自己負担7割で保険負担が3割とすればもっともっと後発薬の利用が増えるのでは無いかジェネリック選びがケチ臭い貧乏人のにニュアンスが払拭されると思うのですが

高齢者社会となりこれからますます財政困難な将来保険制度破たんしないためにも

ジェネリックを使いましょう

例えばの例示は現実不可能な空論です、よく分かっています

 私の伝えたい本音

   ジェネリックを使って健康保険負担の軽減に協力

しませんかと言いたいだけです

 先発薬にこだわりを持つ方

   一考していただけませんか

決して

 ジェネリック(後発)はいやだから飲まない

などと声高々にいわないで

   高い保険使ってごめんなさい

と想いながらこそこそと隠密に行動してくださいね。

最後までお付き合いありがとうございました

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