年金生活貧乏爺さん放浪記

定年して早8年が経ちました貧乏生活で宮沢賢治の「雨にも負けず」を生活の指針にして老春謳歌していきたい

    

皆さんこんな言葉使いますか

2016年06月05日 | つぶやき

みなさんこんにちは

何時も立ち寄りしていただきありがとうございます

 淡路島は昨夜から降り続いた雨も午後にはやっと止みました

今は曇天・・・

 かと言って今更どこにも行けず動けば・・・・

小生金が無い

 先日の事ですが

   

  先輩諸氏との語らいの中で久方に耳にした言葉

    よったり

最近ではほとんど耳にしない言葉となりましたそこで

     よったり って淡路弁?

との疑問を投げかけてみました

     淡路弁かな?

その場は

   最近あまり使わないなー

で終わったのですが家に帰れども・・・・やは気になります

 ちょっと調べてみようと思ったのですが、手元にはこれといった資料はありません。
 とりあえず、ネットで検索してみると、同じような事に疑問を持つ人が結構いるようで、いくつか参考になることがありました。

全国各地でどこそこの方言だと諸説です

(ネット引用)

《一人から十人までの数え方を、古語では次のように数えたようです。

 「ひとり、ふたり、みたり、よたり、いつたり、むたり、ななたり、やたり、ここのたり、とたり・・・」

四人の事を「よたり」としていますが、「よったり」でも基本的に違いは無いでしょう》

 私たちシニアー年代が子供のころのお爺さんやお父さんが普通に使っていた言葉が沢山ありましたでも現在社会は

死語化して懐かしくさえ感じてしまう昨今寂しさを感じるのは私だけでしょうか

  地域に語り継がれた方言は文化です宝です

死語化しないように語り継いでほしいですね

最後までお付き合いありがとうございました

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