就職活動33～全日程終了～

■第一志望の面接も終わりました。
福岡に残ろうかとも思いましたが、雨ザーザーで居残る気が起こらず帰宅。

今日は5時起きだったわけですが、就寝から1時間起きに目を覚ましましたさ。
久々に緊張が溢れた面接前夜でした。さすがラストを飾るに相応しい最終。

結果は来週とのことですが、内定先の折り合いもあるので
早ければ週末に合否のニュアンスを含めたメールを送りますとのこと。
ということは一応今週末で、全日程を終えた就活は決着します。

パターンは3つ。
１．今日最終受けた会社から内定を頂きそこに入社。
２．今日のが落ち、月曜最終受けた会社から内定を頂きそこに入社。
３．今週の最終が両方落ちて、元々持っていた内定先に入社。

希望度は番号そのままで。なんとかお願いしますよー…


■今日の面接では、
「君は質問に対する回答が早いから、予定より時間が余っちゃった。
　遅い人は質問してから1分くらい考えるけど、君は早いときは0.7秒で回答するね」
と言われました。
これは良いことなのか悪いことなのか…

そのときは面接官が何が言いたいのか分からなかったのですが、
帰り道に考えてみると、つまり「暗記してるんじゃない？」って言いたかったのかなと。
確かに、ある程度質問に対しての回答の流れは考えて面接に望んでいますが、
それに関しては他の学生だってそうじゃないのでしょうか…？

質問に対するレスポンスが早いのは、面接は「沈黙は金」の世界ではないと思っているからで、
会話速度で何かしら回答を出すことがコミュなのだ、と私的に考えているからです。
質問内容も想定外のことも多いので（２／３以上はそんなのですよね）、
普通に応用利かせて話しているだけです。合格点な回答かは存じませんが。

こういうときに上手く理由を説明できればよいのですが、「はぁ…」としか言えず。
いい印象を与えなかったんでしょうか。良く分かりません。

というか。
一番不味かったと思うのが、「最後にアピールしたいところがあれば」という質問。
毎度思い返すと大体言いたいこと言っているんですよね、面接の中で。
新しく自分を遣う利点を創造なんぞできません。
仕方ないから今までの利点分を要約して回答。約10秒。
こればかりは後悔した。もうちょっと肉付けして話せよ自分。

落ちていたら。ラスト回答のせいにします。
えんいー。