ちょっとピンチ

２４で連敗続き。次負けたら級が下がります。

実は今まで２４で級が下がったこと無い訳で。
（負けたら降級、という状態は何度か経験があります）
今回もこのカド番を乗り切れるんでしょうか？
まあ落ちたら落ちたで、また上がればいいだけですけど。


前回のブログに書いた詰将棋、まだ解けません（＞＜）

詰まない

しばらく前から考えている詰将棋があるんですが、
いくら考えても詰まない。

これホントに詰むのかな？

穴熊の本を読んでみる

知り合いから棋書をいただきました。
佐藤康光先生の「最強居飛車穴熊マニュアル」という本です。

ある人の教えの１つに「弱いうちは穴熊は指すな」というのがありまして、
今まで全くと言って良いほど穴熊は指したことがありません。
以前に古本屋で購入した「ホントに勝てる穴熊」もほとんど読んでない。

そんな訳で穴熊とは無縁だったヒデですが、
将棋活動を再開したこの機会に、穴熊の本２冊を読んでみようと思います。

強くなるまで穴熊は指さないつもりですけどね。
ちなみに「強い」＝「２４の有段者」というのがオレ基準。

とりあえず何か書いてみる。

これだけのブランクを経て再開するときって、
何から書けば良いのだろう？
いや、そもそも再開なのかどうかも不明なんですが。

これと言ったテーマもないので、
将棋に関する近況報告を順不同で。

・二枚落ちで島九段に快勝。「二枚落ち卒業」の言葉をいただく。
　対局当時は未だ八段でした。

・道場に指導に来たプロ棋士との飲み会に参加。
　安食女流の隣の席をゲットし、握手＆名刺交換。

・雑誌の企画で道場に来た佐藤天彦四段の対局を見学。
　掲載された写真の中にヒデも写ってた。

・転職＆引越しが決まり、地元の将棋仲間から扇子（木村十四世）を贈られる。
　「hide14」の名にちなんだチョイス。

・新しい職場にいる女性の話し方が安食女流にそっくり。癒されます。
　（将棋と関係ないな　笑）

・何年ぶりかで２４で対局。１勝１敗スタート。


盛りだくさんに見えますが、およそ２年分ですからね。
将棋もブログもサボり過ぎました。
ぼちぼち再開しようと思います。

佐藤天彦四段誕生

ちょっと前の話になりますが、佐藤天彦　新四段が誕生しました。

佐藤天彦さんと言えば、２年前の第３５期三段リーグで２回目の次点を獲得し、
フリークラス編入の権利を得ましたがこれを放棄したことで有名（？）です。
仮にあの時にフリークラスに編入していたとして、２年で順位戦入りするのは
かなり難しいですから、結果的には放棄したのが正解だったということでしょうか。

１０代のうちに四段に昇段しましたし、先日のプロ編入試験では瀬川さんに勝つなど、
実力はすでに証明済み。将来が楽しみな１人です。

まだまだ羽生世代が強い将棋界ですが、若手の台頭にも期待したいですね。

ああ痛恨の

街道場で痛恨の２連敗。

幸先良く２連勝したものの、その後２連敗。
昇段に赤信号、６連勝or８勝１敗が必要になってしまいました。

敗局その１
最後の最後で、自玉の逃げ方を間違えて大頓死。

敗局その２
詰まない相手玉を詰ましに行って、渡した駒で自玉を詰まされる。

何ともトホホな負け方。修行が足りません。

飛車香落ち定跡

飛車香落ちの定跡を勉強中です。

所司先生の「決定版　駒落ち定跡」で勉強しています。
八枚落ち～香落ちまでを詳しく解説している名著です。

飛車香落ちを卒業して飛車落ちにステップアップすることと、
三段に昇段することが当面の目標になります。

そこそこ勝つ

昨日も将棋道場へ行ってきました。

対Ａ三段○、対Ｗ二段○、対Ｓ三段○、対Ａ初段●、対Ｗ三段○。
今日は４勝１敗。通算成績は、良いとこ取りで７勝２敗ｏｒ５勝１敗。
残り８勝２敗ｏｒ１０勝３敗で三段に昇段できます。

ニ段の中では強い方（だと自分では思っている）なので、
普段から６～７割の勝率は出しているのですが、
それでも昇段条件の１５勝４敗にはなかなか届きません。

ニ段に昇段したのが去年１月ですから、もう１年半以上も停滞してます。
早く三段に上がりたいよー

二枚落ち卒業？

ひさしぶりに将棋道場に行ってきました。

対Ｉ三段○、対Ｓ１級○、対Ｋ二段●、対Ｓ初段○。
３勝１敗。久々の将棋にしては良い成績でした。

そして師範との指導対局。いつもの通り二枚落ちです。

いつもは最後の最後で逆転されるパターンでしたが、
今回は最後まで焦ることなく落ち着いて指せました。
師範からも「完敗ですね。次からは飛車香落ちで指しましょう」
と二枚落ち卒業？の言葉もいただきました。

来月、道場のイベントで島八段の指導対局を受ける予定です。
プロ相手に二枚落ちで勝てるかどうか、今から楽しみです。

書く暇がねえ

ブログ書く暇が全くありません。

文章書くときはかなり推敲するタイプなので、
ある程度の時間がないと書けないんです。

という言い訳でした。