涼宮ハルヒの憂鬱

■レナド君が熱く語っているので便乗。

最初に断っておくとハルヒは原作知りません。
一応アニメが終わってから漫画とかに手を出すかも知れませんが。
以下雑感。

1話「朝比奈ミクルの冒険」：無駄にクオリティが高い1話。
最初10分ほどはどうしようかと思いましたが、最後まで鑑賞。
ああいうまとめ方をする京アニは期待できるかも…と視聴を決定。

2話「涼宮ハルヒの憂鬱I」：これは…っ！と思わせた2話。
掴みは1話かもしれませんが、滑り出しはよさ気な感じ。BGMが神。
特にキョン役の杉田さんが素晴らしい演出力を魅せています。

3話「涼宮ハルヒの憂鬱II」：キャラ紹介な3話。
中身は薄いけどPCがコンピ研から奪ったというのは、あとの伏線とも言えるのかしら。
一番最後が衝撃でした。わたしゃ元ネタ知らないしねｗ

4話「涼宮ハルヒの退屈」：話がぶっ飛んでて「？」と思わせた4話。
まぁ何となく長門が宇宙人ということを証明＋キョンが信じていると説明している感じ。
あと、色々伏線を準備していて納得しやすくした感じですな。キョン妹は可愛い。

5話「涼宮ハルヒの憂鬱III」：衝撃的かつ説明的な4話。
ただ何を言っているかさっぱりですね。ある意味大人Verみくるの伏線張ってましたが。
古泉良いキャラしているな～

6話「孤島症候群（前編）」：抜け話は慣れましたさの6話。
作中でいきなり缶が消えたのが気になりますが…
あまりに完璧すぎる京アニに、どうしても欠陥を探してしまうのかしら(;´Д｀)

7話「ミステリックサイン」：初戦闘でした7話。
古泉と長門の能力が微妙に把握できたような回。「んもっふ！」…操気弾かよｗ
某カードゲームのパクリのようですが、私は知りません…

8話「孤島症候群（後編）」：成歩堂味コナン風味の8話。
これは相当に趣向が凝ってますね。前編にも事件の伏線ありまくり。
ハルヒとキョンが仲良くなっていて、いつの間に？な回でした。

9話「サムデイ イン ザ レイン」：実質最終回扱いな9話。
ある晴れた日のことに掛けたタイトルですが、動きがないない。
これを本当に最終回に持ってきたら微妙すぎたし、これはこれでありかと。

10話「涼宮ハルヒの憂鬱IV」：朝倉VS長門の10話。神。
最高の話ですね。この戦闘は神掛かっている。京アニはなんでもできます証明回。
あとのみくる大人Verはおまけですね。ここだけは長門ファンも頷ける…

11話「射手座の日」：京アニはなんでもできます証明回IIの11話。
SFのCGも凄いですね、これは。ナデ○コ越えてそうな予感。
見た目はショボそうなゲームですが、高校生レベルにしてはハイですね。

12話「ライブアライブ」：伏線消化の文化祭回な12話。
鶴屋さんの可愛さとハルヒのかっこよさは異常。ENOZはZONEだったそうで…
最後のハルヒの台詞、EDがその答えだったりしないのかと少し勘ぐったり。


■TVでジブリに追いつこうというのも頷けますね。
京アニがそう言っているかはわかりませんが…
あと2話。「涼宮ハルヒの憂鬱V」と「VI」のようですが。
案外二期は決定していたりしてね。京アニじゃないような悪寒もしますが。